プロデュースに岸田繁、山本精一を迎えた2017年リリースの4thフルアルバム。多数のミュージシャンが参加して制作された本作は、弾き語りからバンドサウンド、マシンビートまで、ヴァラエティに富んだ楽曲群を収録。その中で通底しているのは、本人も大好きだという松田聖子的なアイドルポップスへの憧憬。アイドルポップスにおける松本隆ワールドを昇華して自作自演される一筋縄でいかないねじれた柴田聡子ワールドが癖になります。
(C)新宿店:TANAKAMAN
タワーレコード(2019/06/06)
2016年、初の詩集『さばーく』を発表し、第5回エルスール財団新人賞<現代詩部門>を受賞した柴田聡子が、サード・アルバム以来1年半ぶりに待望の通算4枚目のアルバムをリリース!彼女の本道でもある弾き語りから、アイドル感全開の歌謡ポップ、はたまたマシンビートにまで拡大した柴田聡子ワールドを収録。 (C)RS
JMD(2017/04/01)
処女詩集が話題を呼んだばかりのシンガー・ソングライターによる4作目。キュートなコーラスに彩られた"後悔"やつんのめり気味の打ち込み曲"愛の休日"など、弾けるような曲が目立つ振り幅の広い作品に仕上がっているが、捻じれたポップセンスをいっそう浮き彫りにしている点が聴きどころ。岸田繁プロデュースの"遊んで暮らして"や"ゆべし先輩"、山本精一とふたたび組んだ"リスが来た"がとりわけファニーで心地良い。
bounce (C)桑原吏朗
タワーレコード(vol.403(2017年5月25日発行号)掲載)
「大作戦」がポジティブな気分になれてお気に入りです。