| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2017年03月28日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 毎日新聞出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784620324418 |
| ページ数 | 240 |
構成数 : 1枚
ありそうでなかった「ラップ」概論!
パーティ、生存闘争、経済、ファッション、ジェンダー、気分......日米のラップの変遷を徹底的に語りつくす。
ラップから見える、私たちの「現在」とは?
アフロアメリカンを中心としたヒップホップカルチャーの一つとして認識されている「ラップ」。黒人運動の歴史は、そのリリック(歌詞)やスタンスに大きく関わってきた。
近年も、BlackLivesMatter、トランプ政権への対応など近年のアメリカの政治運動との関わりも深い一方、〈政治的なるもの〉からの逃避としてのラップも数多く存在する。
ここ日本へと視点を移してみれば、まず、アメリカのラップをどう翻案するか、もしくは換骨奪胎するかという時期を経て、いまでは「生まれた時からそこにラップがあった」世代がシーンを担い始めている。また、フリースタイルバトルの地上波進出により、ラップの認知度も高まりつつある。と同時に、震災・原発事故へのリアクション、サウンドデモ、SEALDs、若年層の貧困現場など、ラップと社会運動の関わりも近年注目されている。
日米のラップはいったい何を映してきたのだろうか。そしていま、何を映しているのだろうか。
アメリカの現在に精通する大和田俊之、長年ラップの現場に身を置いてきた磯部涼、ラッパーと批評家を往復する吉田雅史。三人のラップ論者が徹底的に語りつくす。
日米のラップの歴史を縦軸に、「日本語ラップ」と「トランプ後のアメリカ」の現状認識を横軸に、ラップから社会を俯瞰し、マッピングする一冊。

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