JAPAN JUKEシーンを一気に押し広げた衝撃の1st"Absolute Shitlife" そして叩きつけるようにハイペースなリリースを重ね、多数のコンピレーション参加、そして3.11をキッカケに始めた"Atomic Bomb Compilation" 、2014年破滅的衝動をおしこんだ2nd"DIRTYNG"。その勢いは既に400曲以上を発表し、国内のみならずアメリカ、メキシコ、ポーランド、アルゼンチン、フランス等と海外でもリリースを重ね、各国のプロデューサーやライターから熱狂的な支持を受け国内JUKEプロデューサー/トラックメイカーとして不動を築いた広島の鬼才、CRZKNY。世界から注目を浴びるJUKE界のヒーローD.J. fulltonoとの究極なまでのミニマリズムを突き詰めたTheater 1を経て、約3年ぶりのフィジカルリリース。
今回のアルバムはフルボリュームの3枚組であり、それぞれ〈TECH JUKE〉〈RVST HOUSE〉〈SUBBASS〉とテーマがわかれ、その突き詰めて研ぎ澄まされた世界観は他を寄せ付けない強烈なインパクトを与える、まさに時代を象徴したエクスペリメンタルデジタルダンスサウンドである。全てのクリエイションをCRZKNY1人で築き、ジャケットデザインは盟友・沖縄のアーティスト我那覇純都を迎えこのアルバムをイメージしたを制作、それを更にデジタル処理しジャケットに使用したスペシャルな3CDデジパック仕様。ライナーノーツには、世界の名だたるFOOTWORK/JUKEプロデューサーに指名を受けるD.J. Fulltono、SNSにおけるサウンドディガーで知られるBamulet、そしてGOODWEATHER主催のイシイエリと多彩。またアーティストプレス写真をメディアWEBマガジン"FNMNL"や社会活動家、そしてリアリティ迫るライブフォトグラファーの横山純が撮影、スタイルをパリコレ10年目を迎える日本を代表するブランドIndividual Sentimentalが飾った。自身のWEBサイトもオープンし、完全たる"新境地"を打ちだし、外へと向かっていく完全無欠の大作である。
発売・販売元 提供資料(2017/03/17)
D.J.Fulltonoとのプロジェクト=Theater 1の銀盤化で話題をさらったCRZKNYが、CD3枚組からなる渾身のサード・アルバムをリリース。ディスク毎にコンセプトを設けたそうだが、ディスク1から鼓膜を激しく揺さぶる信号音と化した低音の恐るべき波に、すぐさまヴォリュームを下げる始末で、冒頭からコンセプトを感じる余裕なし! 続くディスク2では地獄への扉が開いたごとき、殺伐としたインダストリアル・テクノに雄叫びやらノイズを乗せて狂気の行進を繰り広げる。そしてディスク3ではフットワークを進化させたテック・チューンが毒気を孕ませ疾走。名前に偽りなしのクレイジー過ぎる怪作だ!
intoxicate (C)青木正之
タワーレコード(vol.127(2017年4月10日発行号)掲載)