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いつか春の日のどっかの町へ

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フォーマット 書籍
発売日 2017年02月25日
国内/輸入 国内
出版社KADOKAWA
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784041053782
ページ数 256

構成数 : 1枚

【もくじ】
永遠も半ばを過ぎて
『トリロジー』
246の橋の下
天国への階段
ゴダンA6Ultra
ギルドD-25
よろこびとカラスミ
トリスタン諸島
40代、一人町スタ
フライミートゥーザムーン
がんばったがダメ
人間のバラード
ノドにひっかかった魚の小骨
H氏の店にて
Butterfly
アルベンリ
サイレントギター
64年製
ギブソンJ-200M
ミルクと毛布
じゃあな

FOK46 アンコール編
JJJ
妄想愛娘とギター散歩
彼のギターは何か?
キカイダーのルシアー
思いもよらないケーシー
少しだけしゃべるギター

  1. 1.[書籍]

オーケン40歳にしてギターに挑戦。 笑えて泣ける、私小説。

40歳になった年、8年間活動を休止していた筋肉少女帯が再結成。その後、フジロックやロックインジャパンフェスティバル、アニメロサマーライブにも参戦し、音楽活動では人生何度目かのピークを過ごしながら、心の中には常に「アウェイ感」がつきまとう。このままでよいのだろうか、この先どうしたらよいのだろうか。これまでの人生でやり残したことはないのか。それが見つかるのだろうか――思い悩んだ挙げ句、楽器店でギターを購入した大槻ケンヂの挫折と挑戦と成長の日々。

「有限の人生の中で、でもどこからでもいつからでも人は新しいことを始めることがきっとできるのだと思うし、そう思った方が楽しいよ、という、おせっかいです」Byオーケン
笑えて泣ける、私小説!

作品の情報

メイン
著者: 大槻ケンヂ

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