フォーマット |
LPレコード |
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構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2017年03月17日 |
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規格品番 |
HSE-6390 |
レーベル |
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SKU |
4582214516219 |
構成数 | 2枚
合計収録時間 | 00:00:00
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1.[LPレコード]【A面】
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1.Come On, I'm Waiting00:00:00
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2.Today00:00:00
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3.Passed You By00:00:00
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4.She's A Myth00:00:00
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5.Midnight Child00:00:00
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【B面】
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1.Got To Be Free00:00:00
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2.Don't Hold Anything Back00:00:00
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3.Take It All00:00:00
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4.It's Like Air00:00:00
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5.Eternity00:00:00
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6.Alarm Clocks00:00:00
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2.[7”シングルレコード]【A面】
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1.It's Like Air (Live)00:00:00
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レビュー-
アイスエイジに続けとばかりに、ユングやベイビー・イン・ヴェインなど興味深い新人グループが次々とデビューを飾っているデンマークの地下ロック・シーン。なかでも、タフ・ラヴからのEPで早耳リスナーの視線を集めた平均20歳の4人組、コミュニオンズがいよいよ初のフル・アルバムをリリースした。兄弟+学生時代の友達が集まって奏でるそのサウンドは、〈ストーン・ローゼズmeetsリバティーンズ〉なんてとんでもない形容のされ方をしているのだが……はい、意義なし。参りました。ロマンティックなギター・フレーズはモロにローゼズっぽいし、性急なリズムとエモい歌唱はデビュー時のリバみたいだ。そこに同郷のミュー先輩の影がチラつくセンシティヴな雰囲気も加わり、こんなの好きにならずにはいられないじゃないか! いかにも文学少年っぽい美麗なルックスだって、これ系のバンドが好きならたまらないはず。強いて欠点を挙げるとすれば、完璧すぎるってことくらい!?
bounce (C)柴田かずえタワーレコード (vol.400(2017年2月25日発行号)掲載)
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