| フォーマット | UHQCD |
| 発売日 | 2017年04月19日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | Erato |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | WPCS-28026 |
| SKU | 4943674255535 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:13:24

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ミシェル・プラッソンが トゥールーズ・キャピトルオーケストラを振った、ビゼーの交響曲、組曲(交響曲)『ローマ』と、序曲『祖国』のアルバム。1993年の録音です。両翼配置のヴァイオリンの広がりが生きた演奏が聴けます。
最初に 交響曲 ハ長調。
第1楽章は落ち着いた テンポの端正な演奏。
それに対して Adagioの第2楽章は、細かい表情づけが生きた 心に沁みる音楽。
天真爛漫なスケルツォ。心地好いリズムに乗って 身体が動いちゃいます。
終楽章も端正かつ シンフォニックな 快活な演奏が愉しいです。
ただ、原典主義を越えた90年代のCD録音なのに、ソナタ形式の反復をせず、スケルツォの後半の反復も無しなのが 解せませんでした。
次が組曲『ローマ』
立派な交響曲の形式の作品です。
ホルンの柔らかな音色が美しい第1楽章から 耳を奪われてしまいます。
おどけた スケルツォの第2楽章。中間部の長い旋律との対比が面白く聴けます。
そして静かな教会を思わせる第3楽章「行列」。中間部のそーっと寄り添うハープの音が素敵です。
終楽章の「カーニバル」でも しっかりと抑制の取れたスタイルの 端正なスタイルでまとめ上げています。
均整のとれた 温かさのある 『ローマ』です。
最後に序曲『祖国』
これが一番フランス風の明るくきらびやかな演奏になっています。ほとんど実演で聴くことの無い(特に日本では!)この作品ですが、フランスの方にとっては聞き慣れた旋律が出てくる愛すべき作品なのでしょう。リラックスしての空気感が伝わってきます。
ビゼーのちょっぴりレアな作品をメインに置いたアルバムですが、フランスらしい 明るい色で愉しく聴くことができます。
ビゼーのオーケストラの力作を聴くには ベストな1枚です。