数々のシングル・ヒットを連発してきた英ハンプシャーの3人組新人バンド、ブレナヴォンの待望のデビュー・アルバム!プロデューサーはジム・アビス(アークティック・モンキーズ、アデル、ザ・テンパー・トラップ、ボンベイ・バイシクル・クラブ、ビョーク)!フロントマンのベンはバーバリーの広告も務めるモデルで、イケメンでありながら、ルックスからは想像し難い渋い歌声が強烈なインパクトを放つ!
これまでにもフォールズなど人気バンドのオープニングを手がけてきたが、この夏にかけてはトゥー・ドア・シネマ・クラブのツアーに同行することが決まっている英・ハンプシャーの3人組新人バンド、ブレナヴォン。作詞をメインで手がけるヴォーカルのベンはヘルマン・ヘッセやイーヴリン・ウォーの文章、さらにエリオット・スミスの楽曲の影響を受けており、それらを自分のスタイルにしたものがブレナヴォンの作品となっている。待望のリリースとなるデビュー・アルバム『ザッツ・ユア・ロット』を手がけたのは、アークティック・モンキーズ、アデル、ザ・テンパー・トラップ、ボンベイ・バイシクル・クラブ、ビョークらとの仕事で知られるグラミー受賞敏腕プロデューサー、ジム・アビス。ヒット曲「I Will Be The World」「Let's Pray」「My Bark Is Your Bite」、そして「Orthodox Man」を含む全12曲を収録。収録曲の多くはメンバーが10代の頃に書かれたもので、パーソナルながらも万人が共感することのできる、友情、悲しみ、期待、愛、喪失、そして若者であるが故に経験する戸惑い、要は"世代"をいうものを象徴する出来事について歌われている。「時に柔順でよく考え抜かれていて、時に純粋で、直球で、残酷なまでに正直」とアルバムについてベンは話している。
発売・販売元 提供資料(2017/03/03)
NME (Magazine) - 3 stars out of 5 -- "[T]his band are at their best when they go big, as on the explosive `Prague `99' or the eight-minute `Swans', both of which display a knack for post-rock dynamics and, especially, volume."
Rovi
人気上昇中の新進バンドが満を持して発表したデビュー・アルバム。スミスが持っていた叙情性や文学性を受け継ぐUKギター・ロックの正統継承者……と思わせておいて、そこは新世代の3人組。アーバン・ポップ味も咀嚼してしっかりとイマっぽさを打ち出しているし、ダイナミックな演奏に滲むハードコアの影響もおもしろい。ポテンシャルは未知数ながら、ここから劇的な変化を見せてくれそうな予感が!
bounce (C)山口智男
タワーレコード(vol.403(2017年5月25日発行号)掲載)