Rock/Pop
CDアルバム

Golden Eagle

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フォーマット CDアルバム
発売日 2017年03月03日
国内/輸入 輸入
レーベルHeavenly Recordings
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BELLA550CD
SKU 5414939951671

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:46:49
Audio Mixer: Paul Gregory . Photographer: Lauren Joy Kennett. Golden Eagle is the debut of singer and songwriter Holly Macve, a distinctive alt-country singer with a world-weary rendering of Western-styled noir. Growing up with her mother's record collection, which included traditional blues, Elvis Presley, and Bob Dylan, she later discovered the likes of Leonard Cohen and Johnny Cash. That sort of helps to explain the unlikely origin of Yorkshire, England for a musician who evokes scenes of a neglected rural America in her stylized cowboy balladry. She recorded the album with Paul Gregory of dream pop band Lanterns on the Lake, and he lends modern atmosphere to a set otherwise haunted by the past. The record opens, appropriately, with a spotlight on Macve's idiosyncratic delivery via minimal acoustic guitar and piano accompaniment. Incorporating yodeling and melisma into an attention-grabbing lament, "White Bridge" would be a showstopper on many albums but merely sets the stage on Golden Eagle. Later, lap steel and drums bolster the cantering "Heartbreak Blues" and the title track is a heartbroken piano waltz that transports listeners to an otherwise empty saloon. Like a yodeling Lana Del Rey, the affected vocal presentation is bound to annoy some, but for others her delivery, along with the album's brooding tone and poetic essence, will make fast fans. ~ Marcy Donelson

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      White Bridge
    2. 2.
      Corner of My Mind, The
    3. 3.
      Heartbreak Blues
    4. 4.
      Shell
    5. 5.
      All of Its Glory
    6. 6.
      Timbuktu
    7. 7.
      Fear
    8. 8.
      No One Has the Answers
    9. 9.
      Golden Eagle
    10. 10.
      Sycamore Tree

作品の情報

メイン
アーティスト: Holly Macve

その他
プロデューサー: Paul Gregory

商品の紹介

ジョン・グラントやヤエル・ナイムらが支持するアイルランドの新人歌姫ホーリー・マクヴィのデビュー・アルバム!歌声を聴いたジョン・グラントが即自身の前座に抜擢した21歳(2017年時)のアイルランド人シンガー・ソングライター、ホリー・マクヴィ。言葉を発する前に歌い始めていたというホリーは、母親の影響からブルースやボブ・ディランを聴いて育ち、ゆくゆくはレナード・コーエン、ジョニー・キャッシュ、ギリアン・ウェルチなどを好むようになる。シンプルでかつ印象的なメロディを持つ古いカントリー・ミュージック、タイムレスなサウンドに惹かれるというホリー。そんな彼女のデビュー・アルバム『ゴールデン・イーグル』には、その若さにしては十分すぎるほどの題材がつまっている。両親の離婚、失恋、キャリアに隠された落とし穴など...。
「責任や変化というものを恐れ、年をとることが嫌だった。死も怖かったし、年をとればとるほど、残された時間が短くなるってわかっていたから」と語る彼女が最初に経験した身近な死は、2015年の祖父との死別だった。その経験から生まれたのが、アルバムのタイトル・トラック。曲作りはホリーにとってセラピーのようなもの。とてもパーソナルなプロセスで、それをすることによって最悪のシチュエーションもポジティヴなものに変えられるという。18歳で故郷を出たホリーはカフェで働きながらそこでライヴ活動も行なった。そのカフェの地下にスタジオを所有し、常連客の一人であったベラ・ユニオンの創立者で、元コクトー・ツインズのサイモン・レイモンドが彼女の歌声に気づくのにそう時間はかからなかった。ギリアン・ウェルチ、パッツィー・クライン、さらにはポーラ・フレイザーを彷彿とさせる彼女のトーンにタイムレスなメロディ。ヨーデルのような、民謡のような、微妙に効かせるコブシがクセになる。さらに、哀愁漂う歌声とメロディに多くのアーティストも虜になった。その一部をあげると、ヤエル・ナイム、ジョン・グラント、ヴィレジャーズ、ベンジャミン・クレメンティン。この度、ベラ・ユニオンよりリリースされるホリー待望のデビュー・アルバムは、ニュー・キャッスルにてレーベメイトでもあり、今作のプロデューサーのであるランターンズ・オン・ザ・レイクのギタリストポール・グレゴリーのスタジオにてレコーディングされた。
発売・販売元 提供資料(2017/01/23)

ベラ・ユニオンから登場した21歳のシンガー・ソングライターによる注目すべきデビュー作。伝統的なフォーク・ミュージックのスタイルを踏襲したアーシーな楽曲が並ぶなか、素晴らしきはラナ・デル・レイを想起させる主役のダルな風情である。奇妙な寂寥感を漂わせた歌声は凍てつくような空気を吹き込み、さまざまな場面を魅惑的な色で彩っていく。カレン・ドールトンをこよなく愛する人にそっと教えてあげたい。
bounce (C)桑原シロー
タワーレコード(vol.401(2017年3月25日発行号)掲載)

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