| フォーマット | DVD |
| 発売日 | 2017年05月02日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | 日活 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | HPBN-75 |
| SKU | 4907953087514 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:58:00
【映像特典】
●未公開シーン(10分)
●予告篇(2分)
パパは、ボクがきっと呼び戻すんだ―
広島に投下された原子爆弾が"LITTLE BOY"と呼ばれていたことを知ったメキシコ出身のモンテヴェルデ監督と脚本家のポーティーロは、父子の愛を軸に、少年の視点で戦争と平和を切り取った。さらに、日系人との交流を通してアメリカと日本それぞれの信念、戦争下にあった差別主義をも描き出していく。
町のはずれ者同士が人種や年齢を超えた友情を紡ぎ、人を許すことが世界に平和をもたらすのだということに改めて気づかせてくれる本作。ほぼ演技未経験のジェイコブ・サルヴァーティが演じる主人公ペッパーの、信念を貫き努力を厭わないひたむきな姿にも心打たれることだろう。
母役に英女優エミリー・ワトソン、少年を導く司祭に英国を代表する俳優のひとりであるトム・ウィルキンソン、日系人・ハシモトにケイリー=ヒロユキ・タガワなど脇を固める多彩な顔触れにも注目だ。
●涙なくしては視られない、父と息子の強きあたたかい絆。子供の一途さと親の愛の深さに涙を流さずにはいられない感動作!
●少年を支える名優たちのアンサンブル。少年の母親役にはエミリー・ワトソン、少年を導く新譜にトム・ウィルキンソンなど彼を支える大人たちをベテラン勢がしっかりと支えている。
●メキシコ出身の新鋭監督が描く、第二次世界大戦下のアメリカと日本。当時のアメリカに合った差別主義を浮き彫りにし、改めて戦争について深く考えるきっかけにとなる。
●少年の目線で見る"戦争"とは―=反戦のメッセージアメリカ人の少年と日系人との友情を通して描く戦争へのメッセージ!
●クリスチャン映画としての側面→司祭の言葉を信じ、父親のために奔走する姿=信じる者は救われるという映画としての一面をもつ作品。

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