フランス映画音楽の巨匠にして最大の功労者ジョルジュ・ドルリューとフィリップ・ド・ブロカ監督のタッグ作2作品をコンパイル。ドルリューを私淑し、『真夜中のピアニスト』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』『英国王のスピーチ』といった名作の音楽も手掛けた作曲家アレクサンドル・デスプラによる新録音源も追加。 (C)RS
JMD(2017/01/11)
今回は、スペシャルな録音もある、
ドルリュー+ド・ブロカ+ベルモンドの痛快名作2作!!
『カトマンズの男』(1965)
サウンドトラック
音楽 ジョルジュ・ドルリュー
監督 フィリップ・ド・ブロカ
主演 ジャン・ポール・ベルモンド、ウルスラ・アンドレス
ベルモンド主演、ド・ブロカ監督の、お色気ももちろんありの
娯楽アクション。中国風、香港風、なコメディ色の強い
ナンバーや、ドルリューならではの流麗ナンバー、そして、劇伴
としての丁寧なサスペンスフル(でもまろやかな)なオーケストラ
音楽。さまざまなテイストが楽しめる痛快編。
カップリングは、同チームの1963年の名作
『リオの男』、まさしくブラジルはリオが舞台ということで、
軽くサンバ・テイストを取り入れて、リゾート気分なナンバー
も多し。さて、こちら、マスターが現存しなかったため、
今シリーズ初の"忠実な再録音"を決行(3曲)。その音楽監督
は今や世界を股にかけて活躍中のアレクサンドル・デスプラ。
という豪華企画。ラストには、そんな名編たちにオマージュを
捧げたかのようなデスプラ自身の2000年作のサンバ(というよりも
サルサですね)・ジャズ「AMAZONE」も収録。
(渋谷店4Fサントラ・コーナー内にジョルジュ・ドルリューのコーナーございますので、
そちらもご利用ください) (C)馬場敏裕
タワーレコード(2006/11/28)