クラシック
CDアルバム

Wi.Bolcom: Piano Rags

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フォーマット CDアルバム
発売日 2017年04月27日
国内/輸入 輸入
レーベルSteinway & Sons
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 STNS30041
SKU 034062300419

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:12:00

『ウィリアム・ボルコム(1938-):ピアノ・ラグ集』

【曲目】
1.3つのゴースト・ラグ-第1番「優雅な幽霊」
2.3つのクラシック・ラグ-第1番「グラッド・ラグ」
3.Raggin' Rudi
4.花咲く野原
5.祝婚歌
6.3つのゴースト・ラグ-第2番「ポルターガイスト」
7.3つのクラシック・ラグ-第2番「ルイ・ショーヴァンのための墓碑銘」
8-11.エデンの庭
12.ノックアウト
13.3つのゴースト・ラグ-第3番「夢の影」
14.3つのクラシック・ラグ-第3番「焼却炉」
15.エステーラ:ラテンのラグ
16.The Brooklyn Dodge

【演奏】
スペンサー・マイヤー(ピアノ)

【録音】
2015年5月5-8日 Sono Luminus Studio VA…1-6.8-15
2016年3月29日 Steinway Hall NY…7.16

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Ghost Rags: I. The Graceful Ghost Rag
    2. 2.
      Classic Rags: I. Glad Rag
    3. 3.
      Raggin' Rudi
    4. 4.
      Fields of Flowers
    5. 5.
      Epithalamium
    6. 6.
      Ghost Rags: II. Poltergeist
    7. 7.
      Classic Rags: II. Epitaph for Louis Chauvin
    8. 8.
      The Garden of Eden: I. Old Adam
    9. 9.
      The Garden of Eden: II. The Eternal Feminine
    10. 10.
      The Garden of Eden: III. The Serpent's Kiss
    11. 11.
      The Garden of Eden: IV. Through Eden's Gates
    12. 12.
      Knockout: A Rag
    13. 13.
      Ghost Rags: III. Dream Shadows
    14. 14.
      Classic Rags: III. Incineratorag
    15. 15.
      Estela: Rag Latino
    16. 16.
      The Brooklyn Dodge (A James P. Johnson Stride)

作品の情報

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商品の紹介

アメリカの現代作曲家、ウィリアム・ボルコムの代表的作品である「ラグ」を集めた1枚。ゆったりした曲から軽妙な曲まで、様々なラグが収録されており、有名な「ゴースト・ラグ」では、極めて聴きやすい曲調の中に、突然トーン・クラスターが出現するなど、巧妙な仕掛けがたっぷり施されています。このアルバムがSteinwayレーベルへのデビューとなるピアニスト、スペンサー・マイヤーの楽しさと共感溢れる演奏です。2015年/2016年録音。 (C)RS
JMD(2017/04/15)

アメリカの現代作曲家、ウィリアム・ボルコムの代表的作品である「ラグ」を集めた1枚。ゆったりした曲から軽妙な曲まで、様々なラグが収録されており、有名な「ゴースト・ラグ」では、極めて聴きやすい曲調の中に、突然トーン・クラスターが出現するなど、巧妙な仕掛けがたっぷり施されています。このアルバムがSteinwayレーベルへのデビューとなるピアニスト、スペンサー・マイヤーの楽しさと共感溢れる演奏です。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2017/04/04)

“ラグタイム”と聞いて真っ先に浮かぶのは「ジ・エンターテイナー」や「メープルリーフ・ラグ」等のスコット・ジョプリン作品かもしれないが、おそらくその認識は近いうちに覆ることになるだろう。ジャズとクラシックを融合させ独自の境地を切り開く作曲家:ウィリアム・ボルコムがいるからだ。彼の代表曲《ゴースト・ラグ》含む9作品を収めた最新ラグタイム作品集が登場。ジョプリンのようなゆったりとした聴きやすい作品があるかと思えば、クラスタートーンがいきなり飛び出したり熱烈なピアニズムが繰り広げられる。さすがはボルコム、一筋縄ではいかないラグタイム新時代の始まりだ。
intoxicate (C)板谷祐輝
タワーレコード(vol.128(2017年6月10日発行号)掲載)

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