クラシック
CDアルバム

モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲第5番, 交響曲第29番

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フォーマット CDアルバム
発売日 2017年02月17日
国内/輸入 国内
レーベルfine NF
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 NF-25806
SKU 4580107740673

構成数 : 1枚

『デア・リング東京オーケストラ/モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番&交響曲第29番』

【曲目】
モーツァルト
ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219「トルコ風」
ジョセフ・リン ヴァイオリン&指揮 (カデンツァ:ジョセフ・リン)
交響曲第29番イ長調 K.201
西脇義訓 指揮デア・リング東京オーケストラ Der Ring Tokyo Orchestra

【録音】
録音:府中の森芸術劇場「ウィーンホール」
2016年6月21,22日 (協奏曲) 、6月23,24,25日 (交響曲)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
演奏者: ジョセフ・リン(ヴァイオリン, 指揮)
指揮: 西脇義訓

その他

商品の紹介

デア・リング東京オーケストラ初のモーツァルト
ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」 ジョセフ・リンと共演

2013年に創設されたデア・リング東京オーケストラは、これまでブルックナー、チャイコフスキー、ベートーヴェン、メンデルスゾーンと大曲のリリースが続きましたが、いよいよ待望のモーツァルトの登場です。 今回初めて協奏曲を取り上げ、ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K 「トルコ風」を、名門ジュリアード弦楽四重奏団の第1ヴァイオリン奏者をつとめるジョセフ・リンと共演し、ジョセフ・リンがソリストと指揮者を兼ねて演奏し、カデンツァも自身の作曲によるものです。交響曲第29番は、従来のように西脇が指揮しています。 収録は、響の良さで定評のある府中の森芸術劇場「ウィーンホール」での収録です。モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番と交響曲第29番はいずれもイ長調であり、カール・バルトが言うように「イ長調はモーツァルトの生涯における基調音である」。他のイ長調の曲にはクラリネット五重奏K.581、クラリネット協奏曲K.622、ピアノ協奏曲第23番K.488などがあリますが、いずれも独特の悲しみに溢れています。

モーツァルトは難しい。特に5番は一筋縄では行かない!
華やかにして慎ましく、謙虚ではあるが意思は強く、
楽しみに溢れているがどこか悲しみが漂う、
気品はあるが気取ってはいない、色香はあるが下品ではない。
こんな5番にようやく出会えたのである。
一方、西脇指揮の第29番の演奏は実にナチュラル。何の衒いもない。これ見よがしなところはひとつもない。
実に真摯である。気持ちが良い。
モーツァルトはこうでなくてはいけない!
・・・・大原哲夫 ライナーノーツより
ユニバーサル・ミュージック/IMS
発売・販売元 提供資料(2016/12/26)

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