Rock/Pop
LPレコード

Going for the One

3.7

販売価格

¥
3,290
税込
還元ポイント

在庫状況 について

フォーマット LPレコード
発売日 2017年04月18日
国内/輸入 輸入
レーベルRhino
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8122794183
SKU 081227941833

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
Yes: Jon Anderson (vocals, guitar, harp); Steve Howe (acoustic & electric guitars, background vocals); Rick wakeman (piano, organ, keyboards, Moog synthesizer); Chris Squire (bass, background vocals); Alan White (drums, percussion). Recorded at Mountain Studios, Montreux, Switzerland; Saint Martins Church, Vevey, Switzerland and Advision Studios, London, England between 1976 & 1977. Originally released on Atlantic (19106). Upon the release of 1977's GOING FOR THE ONE and its predecessor, RELAYER, the gap between albums was the longest to date for Yes. In the interim, keyboardist Patrick Moraz, who replaced Rick Wakeman, departed, and Wakeman returned to the fold. Thus re-energized, the band found its feet again and recorded the finest of their mid-period releases. While the artful ambition of RELAYER hadn't totally disappeared (this was still '70s prog rock after all), there was a new level of visceral energy and concision on the title track and "Wonderous Stories," the latter as close as Yes got to a pop single at the time. The more expansive side of the group is represented best on the epic "Awaken," a multi-hued piece that would remain a concert favorite decades later.

  1. 1.[LPレコード]
    1. 1.
      Going for the One
    2. 2.
      Turn of the Century
    3. 3.
      Parallels
    4. 4.
      Wonderous Stories
    5. 5.
      Awaken

作品の情報

メイン
アーティスト: Yes

オリジナル発売日:1977年

メンバーズレビュー

7件のレビューがあります
3.7
29%
14%
57%
0%
0%
初めてリアルタイムで聴いたイエスの曲がこのアルバムに入っている「不思議なお話を」でした。何気なく聞いていたFMから流れてきたこの曲に瞬間トリップ。その後友人からLPアルバムを借りて、まったく毛色の違うA面1曲目の出だしに違ったかなと思ううちにぐんぐん引き込まれ、3曲目のパイプオルガンから始まる「パラレルは宝」で気分は最高潮。B面にひっくり返して「不思議なお話を」でアドアリナリンのでた脳みそをクールダウンしつつトリップ状態に、「悟りの境地」は当時は中間部分がかなり我慢だったがそれを乗り越えた後はまさに悟りの境地。その後イエス沼にはまって・・・でも、いまだに究極がベスト。皆さん異論はあるでしょうけど、出戻りウエイクマンの壮大趣味とアンダーソンの求道精神をクリスとハウの技巧がつかずはなれずねじ伏せようとするのをホワイトの律儀さが崖っぷちで支える。プログレとして適度に重厚長大、適度のエンタメでいい塩梅です。ちなみに次のトマトは同じメンバーでの化学反応はもはやなくとってつけたような環境保護的アプローチにプログレの爽快感はなく・・・ドラマはラジオスターの悲劇を超えられず、エイジアで留飲をさげつつ深夜のTVでロンリーハートのミュージックビデオを見てたまげて、再びのめりこむのはまた別の話。
2025/05/04 beatnickさん
0
出だしに驚かされるがこの曲が異質なのであって、全体のイメージは上品でエレガント。楽曲のアレンジもすっきりと洗練され、長い試行錯誤を遂に終えたという感じ。ただ、メンバー同士の我の通し合いから来る妙な緊張感が好きだった自分は、この穏やかな調和に一抹の寂しさを感じてしまう。内容は素晴らしいのに、その完成度の高さゆえに、あまり聴く気になれない作品です。
0
92年の8人編成のライヴのラスト曲がこのアルバムのAWAKEN でした☆
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。