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在庫わずか| フォーマット | CD-R |
| 発売日 | 2017年01月20日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Hyperion |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | CDA68160 |
| SKU | 034571281605 |
構成数 : 2枚
合計収録時間 : 02:33:00

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ハイドンがパリ交響曲を書き終わったあとに作られた弦楽四重奏曲。後期の傑作にもかかわらず、『皇帝』などの作品番号より小さい番号と、タイトルの無いことで、不当に過小評価されたいる、作品54と作品55
が収録された名盤です。
作品54-1の第2楽章の幽玄さは、ピリオド楽器ならではです!
ピリオド楽器でガット弦の渋い音色が満喫できます。
演奏のスタイルは、バロック方面からのアプローチになるので、主題やフレーズ、和声の変わり目のところで、ちょっとした間やテンポの変化が感じられます。ヴィブラートやポルタメントなどは 装飾と同様の扱いで 効果的に使われます。
ハイドンが弾いて、聴いていたであろう音に 最も近い演奏を聴かせてくれるアルバムです。
ハイドンの弦楽四重奏ファンの方には ピリオドアプローチのベスト盤として、ハイドンや古楽器の初心者の方には、新しい扉を開くこと、間違いなしのCDになるでしょう!