フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2017年03月08日 |
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規格品番 |
RPOZ-10030 |
レーベル |
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SKU |
4562469600574 |
プロデュースはエイミー・ワインハウスやグレゴリー・ポーター他を手掛けたトロイ・ミラー、そして共同プロデュースには2014年・2016年とグラミー受賞を果たした現代最強のミクスチャー・バンド、スナーキー・パピーのリーダーであるマイケル・リーグが担当!録音はロンドン、ニューヨーク、サンタ・イネス(カリフォルニア)。コスチューム・デザインはレディー・ガガ、きゃりーぱみゅぱみゅ他を手掛けた江幡晃四郎(Koshiro Ebata)が担当。
ゲストにはニュータイプのマルチ・ミュージシャンとして話題沸騰中のジェイコブ・コリアー(今回M-13スティーヴィー・ワンダーのカヴァーを共同プロデュース)、生前のプリンスが絶賛したU.K.のシンガー ローラ・マヴーラ、ライヴ共演他でここ数年急速に接近していたデヴィッド・クロスビー(新作『LIGHTHOUSE』はマイケル・リーグがプロデュース)、さらにアラン・ハンプトン、スティングとの共演で名をあげたジョー・ローリー、ベッカ・スティーヴンス・バンド、米国の若手弦楽四重奏団アタッカ・クァルテット他参加。
本作は文学・芸術・歴史、そして伝説上での強い女性~エリザベスI世(M6)、オフィーリア(ハムレットのヒロイン)、ヴィーナス(ローマ神話の愛と美の女神)他~をテーマとして作られたもので、タイトル「レジーナ」はベッカの分身としてイメージされている。またM-7「マーキュリー」はフレディ・マーキュリーの歌詞などからの引用を含み、M-10「ウェル・ラヴド」は清少納言の『枕草子』にインスパイアーされた歌詞。USジャズとUKジャズ、さらにR&B、フォーク他が最新型コンテンポラリー・ミュージックとして融合した今年上半期最大の話題盤。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:10:28
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1.[CD]
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スナーキー・パピー作品への客演も記憶に新しいUSのシンガー・ソングライター。エイミー・ワインハウス仕事で有名なトロイ・ミラーとスナーキーのマイケル・リーグが共同プロデュースしたこの初のソロ名義作では、フォークやチェンバー・ポップ、インディー・ロックが隣り合うハイブリッドなジャズを展開している。そのなかで耳を捉えるのは随所に配置された緻密なコーラスワーク、それらが生み出す玄妙な音宇宙だ。声のトーンや重ね方に変化を加え、さまざまな物語を浮かび上がらせていく設計が実に巧みで、挑戦的かつ実験的ながら落としどころはことごとくポップという点も見事。そんな美しきアルバムに彩りを添えるローラ・マヴーラやデヴィッド・クロスビーら、ゲストの貢献ぶりも見逃せない。とりわけハーモナイザーの天才的な使い手、ジェイコブ・コリアーが参加したスティーヴィー・ワンダー"As"のカヴァーは出色で、コクのある両者の歌声が極上の時間を与えてくれる。
bounce (C)桑原シロータワーレコード (vol.401(2017年3月25日発行号)掲載)
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