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トニー・ヴィスコンティ自伝 ボウイ、ボランを手がけた男

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フォーマット 書籍
発売日 2017年01月21日
国内/輸入 国内
出版社シンコーミュージック
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784401643547
ページ数 440
判型 A5

構成数 : 1枚

【CONTENTS】
イントロダクション レコード・プロデューサーとは?
プロローグ 着陸
第1章 誕生、バナナ、ヘロイン、結婚
第2章 マーク・ボランとの出会い
第3章 人生いろいろあるから面白い
第4章 ド派手にいこう
第5章 神話と伝説
第6章 懲りない人々
第7章 ホーム&アウェイ
第8章 『ロウ』の内情
第9章 我、べるりんっ子
第10章 すべてが変わっていく
第11章 モダン・ライフ
第12章 基本に戻って
第13章 一周回って元通り

  1. 1.[書籍]

デヴィッド・ボウイの実質的なデビュー作や遺作を含む数々の名盤、そしてT.レックスの一連のアルバムを中心に、シン・リジィ、バッドフィンガー、ムーディー・ブルース、モリッシー、プリファブ・スプラウト、エスペランサ、THE YELLOW MONKEYなど幅広いアーティストを手がけてきた大御所プロデューサー=トニー・ヴィスコンティの自伝。
関わったアーティストたちのリアルな表情はもちろん、時代時代の音楽事情や社会状況も鮮やかに描かれており、全てのロック・ファンが楽しめる内容になっている。
3度の結婚は60年代にデュオで活躍した相方と、人気シンガーのメリー・ホプキン、ジョン・レノンの愛人だったことでも知られるメイ・パンが相手で、本書ではその辺りにも赤裸々に触れている。前書きをモリッシーが執筆。

作品の情報

メイン
アーティスト: Tony Visconti

その他
フィーチャードアーティスト: David BowieMarc Bolan

商品の紹介

2016年1月10日、ロックンロールの巨星デヴィッド・ボウイの死。今も大規模な回顧展や関連本が出版され続けるなか、最も彼の近くにいた男、トニー・ヴィスコンティの自伝が待望の邦訳化。『世界を売った男』をはじめとして、ボウイのアルバムを最も多くプロデュースし、また若きマーク・ボランを最初に見出した事でも知られるヴィスコンティ。数多くの伝説に立ち会い、スター達の舞台裏を目撃してきた彼だからこそ語りうるリアルなエピソードはロック・ファンなら心躍らずにはいられないはず。米国人でありながら、70年代の華やかなりし英国音楽を生み出した名プロデューサーである彼の半生とは。
intoxicate (C)越山遊歩
タワーレコード(vol.126(2017年2月10日発行号)掲載)

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