クラシック
CDアルバム

ベートーヴェン: 交響曲全集、ピアノ協奏曲第3番&第5番(ミニ写真集付)<限定盤>

3.5

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フォーマット CDアルバム
発売日 2016年12月28日
国内/輸入 輸入
レーベルTOKYO FM
構成数 6
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 TFMC0041
SKU 4939589001015

構成数 : 6枚
録音 : ステレオ (---)

『ベートーヴェン:交響曲全集、ピアノ協奏曲第3番&第5番』

【曲目】
[CD1]
交響曲第1番ハ長調 Op.21
交響曲第3番変ホ長調「英雄」Op.55
[CD2]
交響曲第2番ニ長調 Op.36
交響曲第8番ヘ長調 Op.93
[CD3]
交響曲第6番ヘ長調「田園」Op.68
交響曲第5番ハ短調「運命」Op.67

[CD4]
交響曲第4番変ロ長調 Op.60
交響曲第7番イ長調 Op.92
[CD5]
交響曲第9番ニ短調 Op.125
[CD6]
ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37
ピアノ協奏曲第5番変ホ長調「皇帝」 Op.73

【演奏】
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
[CD5]バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ) ヘルイェ・アルゲルヴォ(アルト)
ヘルマン・ヴィンクラー(テノール) ハンス・ゾーティン(バス)
田中信昭(合唱総指揮) 日本プロ合唱団連合、東京藝術大学合唱団
[CD6]アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)

【録音】
[CD1]1977年11月13日 [CD2]1977年11月14日(2番)、17日(8番) [CD3]1977年11月16日
[CD4]1977年11月15日 [CD5]1977年11月18日 [CD6]1977年11月14日(3番)、17日(5番)
東京/普門館(ライヴ録音)

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]
  5. 5.[CDアルバム]
  6. 6.[CDアルバム]

・CDブックレットサイズのミニ写真集(16P。解説書とは別にケース封入)付
・数量限定入荷

作品の情報

商品の紹介

伝説のベートーヴェン・チクルス40周年記念!
カラヤンの普門館ライヴ、交響曲全曲に
ワイセンベルクとの協奏曲も加えてボックス化!
新リマスターによる、最終決定稿たる音質!
新たなカラヤン・ミニ写真集の特典付き。

TOKYO FMが録音したカラヤンの1977年ベートーヴェン・チクルス、東京・普門館ライヴをまとめてボックス化。しかも初出時と同マスターではなく、交響曲は2014年発売のブルーレイ・オーディオ盤(TFMCBD-0031)作成時に手がけた新リマスターをもとにさらなる微調整を加えブラッシュアップした、通常CDでは初のお披露目となる「最終決定稿」たる音質です。そして単体でしか発売のなかったワイセンベルクとのピアノ協奏曲も、今回のセット化にあたり新リマスタリングを施しました。クラシック・ファン大注目の完全集成です!2017年はこの演奏会から40周年、ベートーヴェン没後190周年。ぜひこの機会に伝説の演奏をたっぷりとご堪能ください。
この歴史的な録音には、当時TOKYO FMの名プロデューサーだった東条碩夫氏(現・音楽ジャーナリスト)があたり、さらにストコフスキーも絶賛した腕前の日本が誇る名エンジニア故若林駿介氏を動員、万全の体制で臨みました。そのためすこぶる良好なステレオ録音が残されています。エキストラなしのベルリン・フィル正規メンバーのみで臨んだ「運命」「田園」は朝日放送がテレビでモノラル放送したためFM未放送、またワイセンベルクとの協奏曲も未公開のまま眠っていた音源で、CD化された際には大変話題になりました。カラヤンが激賞した田中信昭氏率いる合唱団との第九で聴ける日本人離れしたとてつもないボルテージの合唱も必聴です。
封入特典としてブックレットサイズのカラヤン・ミニ写真集が付いています。2011年発売の交響曲全集5CD(TFMC-0031)に付いていた特典とは別ショットの未発表写真を掲載。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2016/12/13)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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25%
記録という意味は持っている録音だとは思いますが、客観的な評価としてカラヤンのライヴとしてはあまりよい演奏とは言えないように思います(思い出補正のある方々、このような言い方で申し訳ありません)。端的に言うと、勢いはあっても細かなところで雑なのです。あと、いったいどのような録音をされたのか、しばしば耳障りなノイズや全く余計な音(膝上録音みたいな)が入っていて「?」と思う箇所があり、音楽への集中が途切れてしまいました。音質も1977年ということを考えると平均以下ではないでしょうか。XRCD盤では音質が良くなったとも聞きますが、よい録音の多くは通常のCDでもよく聴こえるものです。会場の音響の問題もあるのかもしれませんが・・・
2025/07/21 Seshさん
2
この演奏会は、うん十年前の若かりし頃仕事を休んで、実際に現場ですべて聴いた思い出のものです。
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もちパパさん、世の中には、買いそびれたり、その時々の懐事情で購入をあきらめたり、買ったりしてるものですよ、音楽に向きあう姿勢は人それぞれ、意見はご自分の録音評価だけすれば良いのでは、この演奏は、カラヤン/ベルリンフィルの数ある録音のなかでも特筆の名盤。
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