クラシック

R.シュトラウス: 家庭交響曲、メタモルフォーゼン

フランソワ=グザヴィエ・ロト、 SWRバーデン=バーデン & フライブルク交響楽団

★★★★★

5.0

カスタマーズボイスを見る

・在庫状況について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

オンラインキャンペーン価格

クラシックスペシャルプライス15％オフ

商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2017年01月26日
規格品番	SWR19021CD
レーベル	SWR Music
SKU	747313902187

作品の情報

メイン

指揮

：

フランソワ=グザヴィエ・ロト

管弦楽

：

SWRバーデン=バーデン & フライブルク交響楽団

その他

作曲

：

リヒャルト・シュトラウス

商品の紹介

世界中で注目されている指揮者グザヴィエ・ロト。SWRレーベルで進行している「リヒャルト・シュトラウス作品集」の完結編となる第5集は、シュトラウスの私的エピソードが描かれていると言われる「家庭交響曲」と、晩年の傑作「メタモルフォーゼン」の組み合わせです。日常的な題材を扱っているにも拘わらず、大編成のオーケストラを必要とする上、演奏の難易度が高く、流行の走りでもあるサクソフォンを使用するなど、指揮者としても腕の見せ所が多い「家庭交響曲」と、小編成アンサンブルの純度の高い響きを用いて、戦争の悲しみと苦痛を表現する「メタモルフォーゼン」。どちらもシリーズを締めくくるにふさわしい作品です。ロトは「メタモルフォーゼン」について、2016年に東京都交響楽団と演奏した際、「人の琴線に触れる音楽である」と語るなど、この曲に愛着を抱いており、南西ドイツ放送交響楽団バーデン=バーデン・フライブルクとも、共感に満ちた演奏を聴かせます。
ナクソス・ジャパン

発売・販売元提供資料（2016/12/08）

現在、世界中で注目されている指揮者フランソワ=グザヴィエ・ロト。SWRレーベル「リヒャルト・シュトラウス作品集」の完結編となる第5集は、シュトラウスの私的エピソードが描かれていると言われる「家庭交響曲」と、晩年の傑作「メタモルフォーゼン」の組み合わせ。日常的な題材を扱っているにも拘わらず、大編成のオーケストラを必要とする上、演奏の難易度が高く、流行の走りでもあるサクソフォンを使用するなど、指揮者としても腕の見せ所が多い「家庭交響曲」と、小編成アンサンブルの純度の高い響きを用いて、戦争の悲しみと苦痛を表現する「メタモルフォーゼン」。どちらもシリーズを締めくくるにふさわしい作品となっている。演奏は、南西ドイツ放送交響楽団バーデン=バーデン・フライブルク。2014年/2015年録音。 (C)RS

JMD （2017/02/04）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:09:00

『リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):交響詩集第5集』

【曲目】
家庭交響曲 Op.53
1.Bewegt
2.Scherzo. Munter
3.Wiegenlied I Cradlesong
4.Adagio. Langsam
5.Finale. Sehr lebhaft

6.メタモルフォーゼン～23の独奏弦楽器のための習作

【演奏】
南西ドイツ放送交響楽団バーデン=バーデン・フライブルク
フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)

【録音】
Konzerthaus Freiburg
2014年9月9-11日・・・1-5
2015年3月6日・・・6

1.

[CD]
- 1.
  
  Symphonia domestica op. 53: I. Bewegt
- 2.
  
  Symphonia domestica op. 53: II. Scherzo. Munter
- 3.
  
  Symphonia domestica op. 53: III. Wiegenlied Cradlesong. Mabig langsam
- 4.
  
  Symphonia domestica op. 53: IV. Adagio. Langsam
- 5.
  
  Symphonia domestica op. 53: V. Finale. Sehr lebhaft
- 6.
  
  Metamorphosen AV 142: Studie fur 23 Solo-Streicher