フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2017年02月03日 |
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規格品番 |
HSE-6344 |
レーベル |
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SKU |
4582214515823 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:00:41
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1.[CD]
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2.Today00:04:22
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3.Passed You By00:03:25
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4.She's A Myth00:03:40
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5.Midnight Child00:03:56
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7.Don't Hold Anything Back00:03:25
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8.Take It All00:03:18
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10.Eternity00:04:01
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11.Alarm Clocks00:03:21
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12.It's Like Air (Live) (Japan Bonus Tracks)00:03:45
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13.Midnight Child (Live) (Japan Bonus Tracks)00:04:16
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14.Eternity (Live) (Japan Bonus Tracks)00:04:07
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15.Got To Be Free (Live) (Japan Bonus Tracks)00:05:53
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アイスエイジに続けとばかりに、ユングやベイビー・イン・ヴェインなど興味深い新人グループが次々とデビューを飾っているデンマークの地下ロック・シーン。なかでも、タフ・ラヴからのEPで早耳リスナーの視線を集めた平均20歳の4人組、コミュニオンズがいよいよ初のフル・アルバムをリリースした。兄弟+学生時代の友達が集まって奏でるそのサウンドは、〈ストーン・ローゼズmeetsリバティーンズ〉なんてとんでもない形容のされ方をしているのだが……はい、意義なし。参りました。ロマンティックなギター・フレーズはモロにローゼズっぽいし、性急なリズムとエモい歌唱はデビュー時のリバみたいだ。そこに同郷のミュー先輩の影がチラつくセンシティヴな雰囲気も加わり、こんなの好きにならずにはいられないじゃないか! いかにも文学少年っぽい美麗なルックスだって、これ系のバンドが好きならたまらないはず。強いて欠点を挙げるとすれば、完璧すぎるってことくらい!?
bounce (C)柴田かずえタワーレコード (vol.400(2017年2月25日発行号)掲載)
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