Jazz
CDアルバム
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グルーヴィン・ハード ライヴ・アット・ザ・ペントハウス 1964-1968

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フォーマット CDアルバム
発売日 2016年12月24日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルResonance Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KKJ-1019
SKU 4909346012875

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:51:30

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      GIRL TALK
      00:06:24
    2. 2.
      THE NIGHT HAS A THOUSAND EYES
      00:05:51
    3. 3.
      BLUE GENES
      00:03:12
    4. 4.
      THE SHADOW OF YOUR SMILE
      00:06:57
    5. 5.
      RAT DOWN FRONT
      00:02:27
    6. 6.
      YOURS IS MY HEART ALONE
      00:07:51
    7. 7.
      A.M. BLUES
      00:04:11
    8. 8.
      BLUESETTE
      00:06:50
    9. 9.
      CAESAR AND CLEOPATRA (film theme)
      00:04:59
    10. 10.
      THE BOOGALOO
      00:02:44

作品の情報

メイン
アーティスト: The Three SoundsGene Harris

商品の紹介

1958年にブルーノート・レーベルへ第1作をレコーディングして以来、ジーン・ハリス、アンディ・シンプキンズ、ビル・ダウディというオリジナル・メンバーで数々の名作を送り出したザ・スリー・サウンズ。1962年には一旦このレーベルを離れ、65年までヴァーヴやマーキュリー~ライムライトに録音を続けましたが、66年にはブルーノートへ復帰。復帰した時点ではドラマーがカリル・マディに変わっており、その後もドラマーは67年にドナルド・ベイリー、68年秋にはカール・バーネットへと交代が続きましたが、ベースのシンプキンズは68年いっぱいまでこのグループにとどまりました。ここに発掘されたアルバムは、ザ・スリー・サウンズが1964年から68年までの間にシアトルのクラブ"ザ・ペントハウス"で行った演奏を収録したもので、内訳は、オリジナル・メンバーによる64年のパフォーマンスが4曲、ドラマーがカリル・マディとなったトリオでの66年の演奏が3曲、そしてさらにドラマーがカール・バーネットに交代した68年の演奏が3曲、となっています。全10曲のうち、すでにレコーディングしたものを取り上げているのが6曲ありますが、それ以外は、「Girl Talk」が、70年のブルーノート録音から2年遡る演奏ですし、「The Shadow Of Your Smile」と「Bluesette」は、67年にライヴ収録されているものの未発表のままに終わっています。また、ラスト・ナンバーの「The Boogaloo」は他に録音が残されていない貴重な演奏!64年から68年という期間は、50年代後半にスタートしたこのトリオがスタート時点の魅力を持ち続けていた時期にあたり、テーマ部分の粋でファンキーなアレンジメントや、ジーン・ハリス本来のグルーヴィでリラックスしたピアノを存分に楽しめます。この時期の未発表演奏がまだあるのなら是非それらもリリースしてほしい、と思わずにいられない、貴重かつ充実した内容の嬉しい発掘盤です!!
発売・販売元 提供資料(2016/11/25)

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