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Soul/Club/Rap
CD
Hidden Figures: The Album
Various Artists
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4.0

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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入 (ヨーロッパ盤)

パッケージ仕様

-

発売日

2016年12月09日

規格品番

88985390592

レーベル

SKU

889853905928

作品の情報
その他
プロデューサー
商品の紹介
ファレルが全曲書き下ろし&プロデュース!映画『Hidden Figures』のサウンドトラック。
人類初の月面着陸となった1969年のアポロ11号計画をはじめ、米ソの宇宙開発競争に沸く当時のNASAで、数学者として貢献した3人のアフリカン・アメリカン女性を描くノン・フィクション映画『Hidden Figures』のサウンドトラック。この映画の製作プロデュースにも参加しているファレル・ウィリアムスは、サウンドトラックも全曲書き下ろし&プロデュース!映画を彩るサウンドトラックは、ファレルならではのスタイリッシュなソウルとゴスペルが融合した10曲が収録される。ファレルのみならず、ゴスペル・レジェンドとして愛されるキム・バレル、先日ニュー・アルバム『HERE』をリリースしたばかりのアリシア・キーズ、映画に主人公の一人として出演しているジャネール・モネイ、ほかメアリー・J.ブライジ、レイラ・ハザウェイ等、豪華アーティストも参加。
発売・販売元 提供資料 (2016/11/18)
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:33:02

Audio Mixer: Mick Guzauski. Based on Margot Lee Shetterly's book of the same title, the 2016 film Hidden Figures features a soundtrack written and produced by Pharrell Williams, who has been one of pop music's most prominent artists since his late-'90s rise as half of studio duo the Neptunes. Given the inspirations of Hidden Figures -- the previously unsung African-American mathematicians, all women, who were factors in major NASA achievements -- Williams rightly cedes most of the vocals to an all-female all-star cast. Lalah Hathaway, Mary J. Blige, Alicia Keys, Kim Burrell, and film co-star Janelle Monae handle lead or duet vocals on six of the ten songs. Though there are contemporary production touches, everything is based in '60s pop-soul -- an unflaggingly upbeat and positive sound with bobbing horn charts, finger snaps, and gospel-style refrains galore. Hathaway, whose turn is on "Surrender," shines brightest. ~ Andy Kellman

    • 1.
      [CD]
      • 1.
        Runnin'
      • 2.
        Crave
      • 3.
        Surrender
      • 4.
        Mirage
      • 5.
        Able
      • 6.
        Apple
      • 7.
        Isn't This the World
      • 8.
        Crystal Clear
      • 9.
        Jalapeno
      • 10.
        I See a Victory
レビュー
  • NASAの宇宙計画を支えた黒人女性たちの活躍を描くタラジ・P・ヘンソン主演映画のサントラ。ファレル・ウィリアムズの全面制作/書き下ろしで、本人が歌うリズム&ブルース~ゴスペル感覚のソロ・ナンバーに加え、映画よろしく自立した女性シンガーたちの曲を自身との共演曲を含めて収めている。レイラ・ハサウェイとのリズミカルなアップ"Surrender"、シャッフル調のビートで聴かせるアリシア・キーズとの"Apple"やメアリーJ・ブライジの"Mirage"など、全編を貫くのは『G I R L』以降の明快さだ。本編で助演するジャネル・モネイ参加の2曲のうち、ソロで歌った"Isn't This The World"はグロッケンの音などマーヴィン・ゲイが手掛けたオリジナルズを思わせる三連のバラードで、これも含めて映画で描かれる50~60年代の雰囲気を呼び起こす。カーク・フランクリンがペンを交えた"I See A Victory"はキム・バレルがクワイアを従えて誇らしげに歌うチャーチ・マナーのアップ。映画を観る前から昂揚感が伝わってくる力強い音盤だ。
    bounce (C)林剛

    タワーレコード (vol.399(2017年1月25日発行号)掲載)

カスタマーズボイス
総合評価
4.0
★★★★★
★★★★★
(1)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2020/04/30

ファレルが手がけたサントラということで拝聴。ネプ以前の味付けもところどころに見受けられるが、やはり“Happy”以降のヴィンテージ・ソウル・テイストが映画の年代的にもドンピシャ。フィジカル、配信、ライヴ事業といった従来のビジネス手法にとらわれず、映画産業にもコミットするあたり、ビジネスマンとしての才覚にも脱帽。

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