カマシ・ワシントンのコラボレーターとしても知られ、トニー・オースティンとのユニット『BFI』での革新的なサウンドやその歌声から、多くの注目を集めるソウルフルベーシスト"マイルス・モーズリー"のデビュー作!!
カマシ・ワシントンや、ハーヴィー・メイソンのバンドメンバーとしても既に来日を果たし、その抜群のテクニックとキャラクターで注目を集める、ベーシストでありシンガーであるマイルス・モーズリー。ドラマーのトニー・オースティンと共に、"BFI"のデュオを結成したりと、そのオリジナリティ溢れるパワフルな活動は、今作のデビュー・アルバムでも十分に堪能する事が出来る。先行シングルとして配信されていた『Young Lion』と『Abraham』等、UPRIGHT BASSと共に、伸びのあるソウルフルな歌声を響かせる。"WEST COAST GET DOWN"による、豪華メンバーのサポートを受け創られた、グルーヴ感溢れるデビュー・アルバムがここに完成した。
「才能豊かなカマシ・ワシントンの仲間でも飛びきりの存在がマイルス・モーズリーだ。ベーシストでありシンガーであり作曲家/アレンジャーでもある彼は、カマシ・ワシントンの『The Epic』やケンドリック・ラマーの『To Pimp a Butterfly』はもちろんのこと、数々のアーティストの録音やライヴに参加して才能を発揮してきた。この待望のソロ・アルバムでは、ジャズからソウルやファンクも飲み込んだ本物の黒いグルーヴと歌を聴かせる。」 (原 雅明 / ringsレーベル・プロデューサー)
発売・販売元 提供資料(2017/03/02)
カマシ・ワシントンのサポート・メンバーでもあり、トニー・オースティンとのユニット『BFI』でも革新的なサウンドを届ける、ソウルフルベーシスト"マイルス・モーズリー"のデビュー作! (C)RS
JMD(2017/02/02)
ネクスト・ステップに名を連ねたベーシストの初作は、歌唱も含めたマルチな才覚を活かすジャズ・ファンク大会に。TOKONA-Xばりに迫る幕開けの"Young Lion"から、大ネタの豪快な引用も交えたドライヴ感のあるナンバーが連発され、泥臭いディープ・ファンクの好盤として理屈抜きに楽しめるはず。プロデュースを担うトニー・オースティンを筆頭に、カマシやブランドン・コールマンらネクステ仲間の援護にも注目を。
bounce (C)出嶌孝次
タワーレコード(vol.399(2017年1月25日発行号)掲載)