MMOTHSやハウ・トゥ・ドレス・ウェルを思わせるアトモスフェリックなアンビエント・ムードでベッドルームとダンスフロアを軽やかにクロス、ニコラス・ジャー、カリブーからインディ大御所エロル・アルカンまで、多くのアーティストを魅了したフランスのプロデューサー、アブストラクションによる待望の新作が完成!シンセ、ノイズ、シューゲイズ、バレアリックやテクノ/ハウスなど様々なエレメントをバランスよくミックスしながら、10年代インディ・ミュージックの理想郷とも言うべき美しく幻想的な音世界を描き上げた、自身のキャリアの新章を高らかに告げる渾身の一枚!
*00年代半ばから自らの主宰する「バイオロジック」レーベルを拠点に活動、インディ/ダンスの御意見番エロル・アルカンやシミアン・モバイル・ディスコ、カリブー、ジェームス・ホールデンやティム・スウィーニーをはじめ多くのアーティストのサポートを受け躍進を続けてきた、フランス出身で現在はロンドンを拠点に活動するプロデューサーのアブストラクション。
ニコラス・ジャーのレーベル「アザー・ピープル」からリリースされた『Break of Lights』(2013年)に続くその待望の第二作『She Thought She Would Last Forever』がついに完成。
コンフォースやリッパートンによる強力リミックスがフロアを席巻している話題の先行シングル「Spazieren」(M(5))もバッチリ収録!
メランコリックなシンセ・リフとザラついたノイズがどこかボーズ・オヴ・カナダを思い起こさせるタイトル曲M(3)や深いエコーをきかせたMMOTHSマナーのM(2)、壮大な白昼夢を描き上げたM(10)からディープでありながらも浮遊感のある心地よいアップ・ナンバーのM(1)(4)(6)まで、起伏に富んだ多彩な展開でベッドルームとダンスフロアを軽やかにクロス!
シンセ、ノイズ、シューゲイズ、バレアリックやテクノ/ハウスなど様々なエレメントをバランスよくミックスしながら、10年代インディ・ミュージックの理想郷とも言うべき美しく幻想的な音世界を作り出しています。
カリブー/ダフニ、フォー・テットやボーダー・コミュニティ・レーベルのファン、コンパクト『Pop Ambient』的な世界観の好きな方からハウ・トゥ・ドレス・ウェルなどR&B寄りのリスナーまで幅広くオススメ!テレフォン・テルアヴィヴやボーズ・オヴ・カナダら現行インディのプロトタイプとしての00年代エレクトロニカにも通じる独特の越境感を持った次世代タレント!是非ご注目を!
発売・販売元 提供資料(2016/11/24)
ニコラス・ジャーが主宰するアザー・ピープルからリリースされ、ロングセラーを記録したデビュー作『Break Of Lights』より3年。フランスの才人、アブストラクションが2枚目となるフル・アルバムを完成させた。彼は過去にローマン・フリューゲルとバック・トゥ・バックをするなど、もともとテクノ・シーンをメインに活動してきたアーティストだが、本作での親しみやすいメロディーと艶やかなヴォーカルは、もっと幅広い層に受け入れられるはず。例えば、浮遊感たっぷりのリヴァーブが印象的な"Just What I've Always Wanted"は、チルウェイヴ以降のインディー・ポップを愛聴してきたリスナーも惹き付けることだろう。一方で"Needed You"は、ハーキュリーズ・アンド・ラヴ・アフェアを想起させるセクシーなハウスに仕上がっており、フロア向けのナンバーだと言える。前作でも見られた、ベッドルームとクラブを軽やかに行き来するような越境感の深化が、この作品の大きな注目ポイントだ。
bounce (C)近藤真弥
タワーレコード(vol.398(2016年12月25日発行号)掲載)