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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2016年10月21日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 白水社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784560510087 |
| ページ数 | 160 |
構成数 : 1枚
[目次]
日本語版の読者へ
序文
序論
第一章 音声学と音韻論
第二章 音声学の諸分野
第三章 音声学の道具
第四章 音声器官
第五章 音声信号と音響音声学
第六章 母音
第七章 子音
第八章 音声言語の知覚のいくつかの様相
I-母音の同定について
II-子音の同定について
III-いくつかのモデルと理論
第九章 韻律論
結論
訳者あとがき/参考文献/索引
音声学・音韻論をカバーする格好の手引書
テクノロジーの発展に伴い研究の問題設定を刷新
『音声学』(文庫クセジュ266)から半世紀の研究成果を総括。音声学の入門書であると同時に、最新の韻律論研究の入門書でもある。
音の実質と形態の研究
今日、音声科学は、音声学者であるか否かに関わらず、言語音声とその性質・機能を研究領域とするすべての科学者に関わるものになっている。本書は、そうした多様な音声科学への入門書であると同時に、過去数十年の研究成果の総括ともなることを目指している。マルンベリの『音声学』(文庫クセジュ266)以降、音声学・音韻論において得られた新たな知見がふんだんに盛り込まれ、また、めざましい進展を遂げている韻律論の研究に関しては、最新の研究成果を踏まえ詳述した、この分野の重要な入門書でもある。フランス語話者を読者として想定しつつも、示されるデータは欧州の諸言語にとどまらず、諸言語間の類型論的な差異や普遍的な傾向を記述している。
言語研究全体における音声学の位置づけをより理解するための格好の入門書。

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