クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2016年11月19日
国内/輸入 輸入
レーベルGrand Slam
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 GS2157
SKU 4909346308244

構成数 : 1枚

【曲目】
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」

【演奏】
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団、ルツェルン祝祭合唱団
エリーザベト・シュワルツコップ(ソプラノ)、エルザ・カヴェルティ(アルト)、
エルンスト・ヘフリガー(テノール)、オットー・エーデルマン(バス)

【録音】
1954年8月22日/ルツェルン、クンストハウウス(モノラル)
使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

フルトヴェングラー/ルツェルンの第9、驚きの音質で復刻!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻

制作者より
フルトヴェングラーの生涯最後の“ルツェルンの第9“は、これまで数多くのレーベルより発売されていました。それだけの競合盤があるのにも関わらず、発売する理由は「音質に自信があるから」にほかなりません。デジタル技術の発達にともない、単に機械的な原因によるものを始め、ライヴにありがちな種々のノイズなどは簡単に除去できるようになりました。しかし、いくら最新の技術であっても、ノイズを除去すればするほど、音楽成分を失っています。このようなお化粧を施した音を好むファンもいますが、特に歴史的音源を好んで聴くリスナーには、そうした操作に疑問を持つ人が多いです。今回の第9も従来通り、ノイズ除去などの操作は基本的に一切行っていません。その結果、より見通しの良い広がりのある空気感、瑞々しい音色、骨太で力強い音を得ることが出来ました。最も違いが明らかなのは第4楽章で、その真に迫る圧倒的な響きは、間違いなく過去のディスク類を圧倒しています。(平林直哉)
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2016/11/04)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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日本フルトウェングラーセンター版との比較になりますが、向こうは情報量で勝るが音が全体的にこもっていて広がりが小さいのに対し、こちらは広がって突き抜ける感じで音がクリアです。迫力はこちらが上だと思いました。
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演奏に、奥行と広がりを感じることができます。
各楽器の演奏パートが、それぞれバランスよく再現されています。
音質は今まで聞いたCD中で最上だと思います。
音質が良くなったこの第9は、フルトヴェングラーの第9の中で一番に上げたくなりました。

2022/08/30 風太君さん
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