Soul/Club/Rap
LPレコード

Hot Coffey in the D: Burnin' at Morey Baker's Showplace Lounge<完全限定盤>

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フォーマット LPレコード
発売日 2016年11月25日
国内/輸入 輸入
レーベルResonance Records
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 HLP9024
SKU 096802280290

構成数 : 2枚

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Fuzz

      アーティスト: Dennis Coffey

    2. 2.
      By The Time I Get To Phoenix

      アーティスト: Dennis Coffey

    3. 3.
      The Look Of Love

      アーティスト: Dennis Coffey

  2. 2.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Maiden Voyage

      アーティスト: Dennis Coffey

    2. 2.
      The Big 'D'

      アーティスト: Dennis Coffey

    3. 3.
      Casanova (Your Playing Days Are Over)

      アーティスト: Dennis Coffey

    4. 4.
      Wade In The Water

      アーティスト: Dennis Coffey

作品の情報

メイン
アーティスト: Dennis Coffey

商品の紹介

衝撃!驚異の未発表音源発掘を誇る話題のResonanceレコーズからまたもや、驚愕の音源が世界初登場!60年代後半、モータウンのセッション・ギタリストとして、テンプテーションズを始めスティーヴィー・ワンダー、マイケル・ジャクソンなどあらゆるビックネームたちの録音に参加している、デニス・コフィー。特にプロデューサー、ノーマン・ホイットフィールドが作りだす、サイケデリック~ファンクなサウンドには、デニスのギターは無くてはならない存在。テンプスの名曲「Cloud Nine」、「I Can't GetNext To You」等で聴かれる演奏は正に必聴。さらに、71年には、自身名義によるベスト10ヒット「Scorpio」が生まれる。ヒップホップDJたちがこぞってサンプリングソースに使用した必殺のレアグルーヴ・チューンである!(1/2)
発売・販売元 提供資料(2016/10/25)

本作は、そんなデニス・コフィーが、同じくデトロイトのジャズファンクの名オルガン奏者、ライマン・ウダード、後にシンガーとしても活躍するドラマー、メルヴィン・デイヴィスと共にライヴ・セッションを繰り広げていた時期の貴重な録音であり、「Scorpio」を生み出す70年代のデニスのソロ・キャリアの源泉とも言える、ピュアで濃密な演奏が詰まった、デトロイトのスモール・クラブにおける1968年の実況録音である。1966年、盟友、後に大プロデューサーとなるドン・デイヴィス(ギタリスト/プロデューサー)の後釜のような形でウダードのトリオに参加。熱心なジャズの観客を前にしての演奏は、ポップ・ナンバーのバック演奏に疲れ切っていたデニスにとって、そこは正に夢のような場所であり、自身の音楽表現の追求にとって最高な時間だったと回想している。1968年、時が熟し、このトリオによるライヴ録音が正式にされる。この録音は当時レコード化はされることはなく、2016年の現在まで世にでることは無かったわけだが、当時のメンバーらにとっては、次のステップへの足がかりとなる大きな自信が与えられることになる。その後、遂に、同メンバーによる、デニスのデビューEPとなる、「Dennis Coffey And The Lyman Woodard Trio / It'sYour Thing」(アイズリーのカヴァー)、アルバム『Hair and Thangs』が、Maverickよりリリースされるのだが、なんとレーベルがすぐさま消滅。流通も無くなり、レコードは、今では幻のレア・アイテムとなってしまう。その存在すら知らないファンも多い。ましては、このジャズファンク・トリオによるライヴ録音が残されていようとは誰も知るよしもない!その後、メンバーはそれぞれの道に進み、デニスは、71 年の Sussexからの再デビューでブレイクすることになるわけなので、本盤は、正に、デニス・コフィーの71年デビュー前夜の若い情熱がほとばしる、貴重な記録なのである。
オリジナルは2曲。デニスのトレード・マークであるワウワウ・ギターとライマンのハモンド・オルガンの絡み合いが聴きもののA1。疾走感溢れるファンクのB2。ハービー・ハンコックの名曲「処女航海」(B1)、ラムゼイ・ルイス(B4)その他のカヴァーナンバーも見事にこの3人の個性が活きている。素晴らしいのは音源だけではない。読み応えのある、ライナーノーツには、リリースに至るまでの詳細な解説やレア・フォト、関係者へのインタビュー(Dennis /Melvin 他/ Bettye LaVette[60年代のデトロイト・クラブ・シーンについて] )を掲載。ジャケットを手掛けたのは、デトロイトの漫画家、Bill Morrisonによる書き下ろしである。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2016/10/25)

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