Jazz
LPレコード

Groovin' Hard: Live at The Penthouse 1964-1968<完全限定生産>

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フォーマット LPレコード
発売日 2016年11月25日
国内/輸入 輸入
レーベルResonance Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 HLP9025
SKU 096802280306

構成数 : 1枚

(SideA)
1. Girl Talk
2. The Night Has A Thousand Eyes
3. Blue Genes
4. The Shadow Of Your Smile
5. Rat Down Front
(SideB)
6. Yours Is My Heart Alone
7. A.M. Blues
8. Bluesette
9. Caesar and Cleopatra (film theme)
10. The Boogaloo

  1. 1.[LPレコード]

作品の情報

メイン
アーティスト: The Three SoundsGene Harris

商品の紹介

1958年にブルーノート・レーベルへ第1作をレコーディングして以来、ジーン・ハリス、アンディ・シンプキンズ、ビル・ダウディというオリジナル・メンバーで数々の名作を送り出したザ・スリー・サウンズ。1962年には一旦このレーベルを離れ、65年までヴァーヴやマーキュリー~ライムライトに録音を続けましたが、66年にはブルーノートへ復帰。復帰した時点ではドラマーがカリル・マディに変わっており、その後もドラマーは67年にドナルド・ベイリー、68年秋にはカール・バーネットへと交代が続きましたが、ベースのシンプキンズは68年いっぱいまでこのグループにとどまりました。ここに発掘されたアルバムは、ザ・スリー・サウンズが1964年から68年までの間にシアトルのクラブ"ザ・ペントハウス"で行った演奏を収録したもので、内訳は、オリジナル・メンバーによる64年のパフォーマンスが4曲、ドラマーがカリル・マディとなったトリオでの66年の演奏が3曲、そしてさらにドラマーがカール・バーネットに交代した68年の演奏が3曲、となっています。全10曲のうち、すでにレコーディングしたものを取り上げているのが6曲ありますが、それ以外は、〈Girl Talk〉が、70年のブルーノート録音から2年遡る演奏ですし、〈The Shadow Of Your Smile〉と〈Bluesette〉は、67年にライヴ収録されているものの未発表のままに終わっています。また、ラスト・ナンバーの〈The Boogaloo〉は他に録音が残されていない貴重な演奏!64年から68年という期間は、50年代後半にスタートしたこのトリオがスタート時点の魅力を持ち続けていた時期にあたり、テーマ部分の粋でファンキーなアレンジメントや、ジーン・ハリス本来のグルーヴィでリラックスしたピアノを存分に楽しめます。この時期の未発表演奏がまだあるのなら是非それらもリリースしてほしい、と思わずにいられない、貴重かつ充実した内容の嬉しい発掘盤です。
発売・販売元 提供資料(2016/10/24)

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