クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2017年01月26日
国内/輸入 輸入
レーベルRoyal Philharmonic Orchestra
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 LYD001
SKU 5060310640193

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:17:00

『THE ART OF CHOPIN ショパン(1810-1849):ピアノ協奏曲集』

【曲目】
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11
1.第1楽章:Allegro maestoso
2.第2楽章:Romanza: Larghetto
3.第3楽章:Rondo: Vivace

ショパン:ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 Op.22
4.第1楽章:Maestoso
5.第2楽章:Larghetto
6.第3楽章:Allegro vivace

【演奏】
エリザベス・ゾンバルト(ピアノ・・・Fazioli 278)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ピエール・ヴァレー(指揮)

【録音】
2014年5月
アビー・ロード・スタジオ

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Concerto Nr. 1 in E Minor, Op. 11: Allegro maestoso
    2. 2.
      Concerto Nr. 1 in E Minor, Op. 11: Romance: Larghetto
    3. 3.
      Concerto Nr. 1 in E Minor, Op. 11: Rondo: Vivace
    4. 4.
      Concerto Nr. 2 in F Minor, Op. 21: Maestoso
    5. 5.
      Concerto Nr. 2 in F Minor, Op. 21: Larghetto
    6. 6.
      Concerto Nr. 2 in F Minor, Op. 21: Allegro vivace

作品の情報

商品の紹介

仏ストラスブール生まれのベテラン女性ピアニスト、エリザベス・ゾンバルトによるショパンのピアノ協奏曲集。教師としても活躍する傍ら、1998年に"レゾナンス財団"を設立し、クラシック音楽の普及に尽力する彼女。この演奏では、曲が書かれた時代の背景やポーランドの伝統舞曲を研究し、夢のような優しい旋律に隠されたショパンの悲惨な感情までも掘り起こしている。指揮者のピエール・ヴァレーは小澤征爾とも親しく、サイトウキネンで何度も合唱指揮を務め、また、小澤征爾音楽塾で若手音楽家の育成に携わるなど、日本でも良く知られた存在。ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団との共演による2014年録音。 (C)RS
JMD(2017/02/04)

ショパンの青春時代を彩る2つのピアノ協奏曲は、管弦楽法の弱さなどを指摘されはするも、多くのピアニストの憧れの作品として、現代でも強い存在感を放っています。今回、この曲に挑んだのはストラスブール生まれのベテラン女性ピアニスト、エリザベス・ゾンバルト。7歳でピアノを始め、ストラスブール高等音楽院に入学、11歳のときに初の公式コンサートに出演し注目を浴びました。以降、16歳で室内楽とピアノで一等賞を受賞、他、数多くの賞を受賞、一時期はブエノスアイレスでブルーノ・ゲルバーに師事、マインツではセルジュ・チェリビダッケの元で、10年間にわたって音楽現象について学んだという経歴も持っています。現在は教師として活躍する傍ら、可能な限り、多くの人々にクラシック音楽を聴いてもらいたいという思いから1998年に「レゾナンス財団」を設立、7カ国でアウトリーチ・プログラムとピアノ・スクールを開催しています。この演奏で彼女は、曲が書かれた時代の背景やポーランドの伝統舞曲を研究し、夢のような優しい旋律に隠されたショパンの悲惨な感情までも掘り起こしています。指揮者のピエール・ヴァレーは小澤征爾とも親しく、サイトウキネンで何度も合唱指揮を務め、また、小澤征爾音楽塾で若手音楽家の育成に携わるなど、日本でも良く知られた存在です。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2016/12/14)

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