大歌謡祭

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フォーマット	CDアルバム
発売日	2016年12月21日
国内/輸入	国内
レーベル	Columbia
構成数	1
パッケージ仕様	-
規格品番	COCP-39800
SKU	4549767012384

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:58:15

1.[CDアルバム]
1. 1.
  
  オープニング
  
  00:02:11
2. 2.
  
  マリリン・モンロー・ノー・リターン【酷歌】
  
  00:01:42
  
  録音：Live
  
  歌：野坂昭如
  作詞：能吉利人
  作曲：桜井順
  編曲：桜井順
3. 3.
  
  終末のタンゴ【酷歌】
  
  00:02:32
  
  録音：Live
  
  歌：野坂昭如
  作詞：能吉利人
  作曲：桜井順
  編曲：桜井順
4. 4.
  
  野坂唄之新古今集「春・夏・秋・冬」より夏"螢" 【酷歌】
  
  00:04:28
  
  録音：Live
  
  歌：野坂昭如
  作詞：能吉利人
  作曲：桜井順
  編曲：桜井順
5. 5.
  
  ヴァージン・ブルース【酷歌】
  
  00:02:33
  
  録音：Live
  
  歌：野坂昭如
  作詞：能吉利人
  作曲：桜井順
  編曲：桜井順
6. 6.
  
  黒の舟唄【酷歌】
  
  00:03:29
  
  録音：Live
  
  歌：野坂昭如
  作詞：能吉利人
  作曲：桜井順
  編曲：桜井順
7. 7.
  
  お父さんエレジー【純愛】
  
  00:03:50
  
  録音：Live
  
  歌：小沢昭一
  作詞：小沢昭一
  作曲：小沢昭一
  編曲：神津善行
8. 8.
  
  ハーモニカブルース【純愛】
  
  00:04:50
  
  録音：Live
  
  歌：小沢昭一
  作詞：谷川俊太郎
  作曲：小沢昭一
  編曲：神津善行
9. 9.
  
  土耳古行進曲【純愛】
  
  00:02:25
  
  録音：Live
  
  歌：小沢昭一
  作詞：加藤登紀子
  作曲：加藤登紀子
  編曲：神津善行
10. 10.
  
  俺たちおじさんには【純愛】
  
  00:02:13
  
  録音：Live
  
  歌：小沢昭一
  作詞：小沢昭一
  作曲：小沢昭一
  編曲：神津善行
11. 11.
  
  こげな町【可憐】
  
  00:02:20
  
  録音：Live
  
  歌：中山千夏
  作詞：中山千夏
  作曲：佐藤允彦
12. 12.
  
  夕方がきらいなのは【可憐】
  
  00:03:04
  
  録音：Live
  
  歌：中山千夏
  作詞：中山千夏
  作曲：佐藤允彦
13. 13.
  
  休めサラリーマン【可憐】
  
  00:04:04
  
  録音：Live
  
  歌：中山千夏
  作詞：赤塚不二夫
  作曲：佐藤允彦
14. 14.
  
  自衛隊讃歌【可憐】
  
  00:05:05
  
  録音：Live
  
  歌：中山千夏
  作詞：長谷邦夫
   中山千夏
  作曲：佐藤允彦
15. 15.
  
  こんにちは赤ちゃん【颯爽】
  
  00:04:35
  
  録音：Live
  
  歌：永六輔
  作詞：永六輔
  作曲：中村八大
  編曲：中村八大
16. 16.
  
  生きるものの歌【颯爽】
  
  00:05:18
  
  録音：Live
  
  歌：永六輔
  作詞：永六輔
  作曲：中村八大
  編曲：中村八大
17. 17.
  
  すみれの花咲く頃【星座】 (グランド・フィナーレ)
  
  00:03:27
  
  録音：Live
  
  作詞： Fritz Rotter
  作曲： Franz Doelle
  編曲：中村八大

作品の情報

メイン

アーティスト：永六輔、小沢昭一、野坂昭如、中山千夏

オリジナル発売日：2016年12月21日

商品の紹介

雑誌『話の特集』の100号を記念して1974年6月30日に渋谷公会堂で開催されたイベントの実況録音。当時、中年御三家と呼ばれた、永六輔、小沢昭一、野坂昭如の3人に中山千夏といった個性派揃いの楽しいステージは、今となっては大変貴重な音源。 (C)RS

JMD（2016/10/18）

司会玉置宏の「一週間のごぶさたでした」のマクラで始まる『大歌謡祭』は雑誌「話の特集」の100号を記念し1974年渋谷公会堂で開催され、当時中年御三家と呼ばれた永六輔/小沢昭一/野坂昭如に中山千夏が花を添えたリサイタル。野坂昭如が当選確定リサイタル野坂昭如!と紹介され登場、放浪芸ほか日本文化の発掘での評価がここでの歌唱の出来で左右されるという小沢昭一の登場に沸く観客。永六輔は《こんにちは赤ちゃん》を父親ヴァージョンでうたう。もういないこの人たちの話、もっと聞いていたかったなあと2017年思う。どの御三家よりうさん臭くてリアル、ブラックであったかい。演奏は東京キューバン・ボーイズ。
intoxicate (C)脇川飛鳥

タワーレコード（vol.126（2017年2月10日発行号）掲載）

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