スターボーイ

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フォーマット	CDアルバム
発売日	2016年12月23日
国内/輸入	国内
レーベル	ユニバーサルミュージック
構成数	1
パッケージ仕様	-
規格品番	UICU-1282
SKU	4988031197035

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:12:40

1.[CDアルバム]
1. 1.
  
  スターボーイ feat.ダフト・パンク
  
  00:03:50
  
  録音：Studio
  
  歌： The Weeknd
  Daft Punk
2. 2.
  
  パーティー・モンスター
  
  00:04:09
  
  録音：Studio
  
  歌： The Weeknd
3. 3.
  
  フォルス・アラーム
  
  00:03:40
  
  録音：Studio
  
  歌： The Weeknd
4. 4.
  
  リマインダー
  
  00:03:38
  
  録音：Studio
  
  歌： The Weeknd
5. 5.
  
  ロッキン
  
  00:03:52
  
  録音：Studio
  
  歌： The Weeknd
6. 6.
  
  シークレッツ
  
  00:04:25
  
  録音：Studio
  
  歌： The Weeknd
7. 7.
  
  トゥルー・カラーズ
  
  00:03:26
  
  録音：Studio
  
  歌： The Weeknd
8. 8.
  
  スターガール・インタールード feat.ラナ・デル・レイ
  
  00:01:51
  
  録音：Studio
  
  歌： The Weeknd
  Lana Del Rey
9. 9.
  
  サイドウォークス feat.ケンドリック・ラマー
  
  00:03:51
  
  録音：Studio
  
  歌： The Weeknd
  Kendrick Lamar
10. 10.
  
  シックス・フィート・アンダー
  
  00:03:57
  
  録音：Studio
  
  歌： The Weeknd
11. 11.
  
  ラヴ・トゥ・レイ
  
  00:03:43
  
  録音：Studio
  
  歌： The Weeknd
12. 12.
  
  ア・ロンリー・ナイト
  
  00:03:40
  
  録音：Studio
  
  歌： The Weeknd
13. 13.
  
  アテンション
  
  00:03:17
  
  録音：Studio
  
  歌： The Weeknd
14. 14.
  
  オーディナリー・ライフ
  
  00:03:41
  
  録音：Studio
  
  歌： The Weeknd
15. 15.
  
  ナッシング・ウィズアウト・ユー
  
  00:03:18
  
  録音：Studio
  
  歌： The Weeknd
16. 16.
  
  オール・アイ・ノウ feat.フューチャー
  
  00:05:21
  
  録音：Studio
  
  歌： The Weeknd
  Future
17. 17.
  
  ダイ・フォー・ユー
  
  00:04:20
  
  録音：Studio
  
  歌： The Weeknd
18. 18.
  
  アイ・フィール・イット・カミング feat.ダフト・パンク
  
  00:04:29
  
  録音：Studio
  
  歌： The Weeknd
  Daft Punk
19. 19.
  
  スターボーイ feat.ダフト・パンク (カイゴ・リミックス) (日本盤ボーナス・トラック)
  
  00:04:04
  
  録音：Studio
  
  歌： The Weeknd
  Daft Punk

作品の情報

メイン

アーティスト： The Weeknd

オリジナル発売日：2016年

商品の紹介

前作『ビューティー・ビハインド・ザ・マッドネス』は世界を席巻し、シングル曲「キャント・フィール・マイ・フェイス」は60の国と地域のiTunesで1位をとり、第58回グラミー賞では主要2部門を含め7部門にノミネート。名実共に世界のトップアーティストとしての地位を築いた、ザ・ウィークエンドの通算4枚目のアルバム。 (C)RS

JMD（2016/10/06）

アンビエントR&Bと呼ばれたトレンドに退廃の美学を持ち込んできたウィークエンドだが、ここでの風通しの良さを聴けば完全に潮目が変わったことがわかる。名実共に〈スターボーイ〉となった彼がこの3作目で聴かせるのは、ダフト・パンクを迎えた2曲での過去最高にスムースなMJオマージュや、マックス・マーティンによるUKガラージ風の小気味良い"Rockin'"、カシミア・キャット製の穏やかなメロディーを柔らかく歌う"True Colors"など、ポップな感触がアルバムを占めている。ケンドリック・ラマーと成功譚を綴る共演"Sidewalks"もブルージーだがどこか開放的だ。もちろん、ディプロやメトロ・ブーミンらによる重たくドラッギーなトラックに映えるナイーヴな歌い口など、従来の陰鬱なムードも要所で見せるが、もはやそれが彼の主たる魅力ではない。音楽的選択肢がさらに広がったことでの色づきと、彼自身のダークな資質が最高のバランスで混ざり合った、アーティストとしてのひとつのピークを収めた傑作だ。
bounce (C)池谷昌之

タワーレコード（vol.398（2016年12月25日発行号）掲載）