| フォーマット | DVD |
| 発売日 | 2016年12月07日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | ポニーキャニオン |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | PCBE-54705 |
| SKU | 4988013147393 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 02:35:00
特別ボックス仕様
製作会社:WOWOW
配給会社:アップリンク
無口なものこそ雄弁だ。
ヴィム・ヴェンダース製作総指揮!ヴェンダース、レッドフォードを含む世界の名監督6人が、思い入れのある建築物の心の声を描き出す、オムニバス・ドキュメンタリー。
「建物たちは、人が幸せになる路を知っている。」
もしも建物が話せたら、私たちにどのような言葉を語り掛けるのだろうか。建物は文化を反映しており、社会を映し出す鏡でもある。一昔前、欧米ではその街を代表する建物は教会であり、教会を見ることによってその街の文化も人々の暮らしも垣間見えた。現代におけるその街を象徴する建物とは?
世界の名監督6人がそれぞれの街で人々と思い出を共有する、思い出の詰まった文化的建物のストーリーを描き出す。
ロバート・レッドフォードが選んだのは、自身が11歳の時にかかったポリオの予防接種を開発したソーク研究所(アメリカ・サンディエゴ)。
ヴェンダースは、もちろん地元からベルリン・フィルハーモニー(ドイツ・ベルリン)。
図書館には人々の想いが詰まっていると考えるミハエル・グラウガーは、ロシア国立図書館(ロシア・サンクトペテルブルク)。
マイケル・マドセンは、再犯率が日本の半分以下で(日本43.8%:平成24年犯罪白書より)ヨーロッパで最も低いノルウェーのハルデン刑務所(ノルウェー・ハルデン)。
マルグレット・オリンは、同じくノルウェーの建物の屋根まで歩いて登る事が出来るオスロ・オペラハウス(ノルウェー・オスロ)。
カリム・アイノズは、個人的に関係性のある建物を選ぼうと17歳の時に移り住んだパリからポンピドゥー・センター(フランス・パリ)。
ロシア図書館編はドキュメンタリーに魂を捧げたミハエル・グラウガー監督の遺作となった。
6人の監督は、もしこれらの建物が話すことができたら、私たちにどのような言葉を語りかけるのか想像しながら制作した。よって、この作品に登場する建物には命が吹き込まれており、ほとんどが一人称で語り掛けてくる。
それぞれの監督が独自の視点で建物に迫り、独自の映像表現を展開していく。それだけにそれぞれの作品の注目点は異なり、建物と社会の関係性の違いが鮮明になっている。
●ヴィム・ヴェンダースがエグゼクティブ・プロデューサーを務め、世界で大活躍中の才能あふれる6人の監督が、それぞれこだわりの建物のメッセージを紡ぎだす。
各都市のアイコンとなる建物が何を思い何を語るのか、社会の影響を色濃く受けた6つの建物が奏でる魂のストーリー。
●WOWOWオリジナルドキュメンタリー。
●WOWOW(日本)×ARTE(フランス)×rbb(ドイツ)国際共同制作プロジェクト。
●国内外の建築家たちも絶賛!映画ファンのみならず、建築ファンたちも注目。豪華特別ボックス仕様&解説&写真集付き。

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。