RADWIMPSのヴォーカル野田洋次郎の楽曲提供・プロデュースによる4枚目のシングル『フラレガイガール』。
「酸欠少女」さユりのデビューシングル『ミカヅキ』を聴いた野田洋次郎が、その繊細な揺らぎを湛えた美しく無垢な歌声に惚れ込み、さユりに野田洋次郎独自のメロディーと言葉世界に溢れる楽曲を提供、そしてプロデュースを手掛けることになった。「孤独を優しく抱きしめる」さユりの歌声が「必要」とされ、野田洋次郎独自の言葉世界とさユりの繊細な歌声がひとつになり完成した、過去の想いから「それでも」の先の未来へと進むさユり初のラブソング。
2曲目にはさユり作詞・作曲による"アノニマス"を収録。"アノニマス"は、匿名ではない当事者として、誰もがある「内側」の自分と「外側」の自分、その境界線に向き合った、「生きてるんだ!」と「酸欠」な時代の中で自分の心を取り戻そうとする「希望と決意」のミディアムロック。
さユり4枚目のシングルは、「過去」と「未来」が共鳴した、「それでも」の先の心境地のシングル。
発売・販売元 提供資料(2019/09/12)
荒削りな美しさが作品世界と激しくリンクした、デビュー・シングル「ミカヅキ」で衝撃的かつ鮮烈なデビュー、アニメ『僕だけがいない街』エンディング・テーマとなったセカンド・シングル「それは小さな光のような」もヒットと話題の"酸欠少女"さユりが、RADWIMPSのヴォーカル野田洋次郎楽曲提供・プロデュースによる通算4枚目のシングルをリリース。今作は"孤独を優しく抱きしめる"さユりの歌声が<必要>とされ、その楽曲は、野田洋次郎独自の言葉世界とさユりの歌声がひとつになった、さユりとしても新しい世界に踏み込む"それでも"の先の新しい"共鳴"ソング。 (C)RS
JMD(2016/09/30)
圧倒的な歌詞センスに、セツない曲によりせつなさがでる最強の酸欠ブレス。
野田洋次郎のすごすぎる歌詞に押しつぶされずむしろ完璧にモノにしたさユリさんもまた最強だとおもいました。