クラシック
CDアルバム

Alexis Weissenberg - The Complete RCA Album Collection<完全生産限定盤>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2016年11月04日
国内/輸入 輸入
レーベルSony Classical
構成数 7
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 88985301502
SKU 889853015023

構成数 : 7枚
合計収録時間 : 00:00:00

『アレクシス・ワイセンベルク/RCA アルバム・コレクション全集』

【曲目】
【CD1】
プロコフィエフ:
1) ピアノ・ソナタ第3番イ短調Op.28,
2) 悪魔的暗示Op.4-4,
スクリャービン:
3) 練習曲第11番変ロ短調Op.8-11,
4) 左手のための2つの小品Op9-2,
ラフマニノフ:
5) 前奏曲嬰ハ短調Op.3-3,
6) 前奏曲変ホ長調Op.23-6,
7) 前奏曲ト短調Op.32-12
[録音]1949年1月, 1950年5月, ニューヨーク、コロンビア30番街スタジオ
[原盤]ML-2099
【CD2】
ショパン:
1) ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58,
2) スケルツォ第1番ロ短調Op.20,
3) スケルツォ第2番変ロ短調Op.31
[録音]1967年8月,ニューヨーク、ウェブスター・ホール
[原盤]LSC-2984
【CD3】
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30~ジョルジュ・プレートル(指揮)シカゴ交響楽団
[録音]1967年11月, シカゴ、シンフォニー・ホール
[原盤]LSC-3040
【CD4】ドビュッシー:1) 子供の領分, 2) 亜麻色の髪の乙女, 3) 喜びの島, 4) 組み合わされたアルペッジョのための練習曲, 5) ベルガマスク組曲,6) レントより遅く[録音]1968年3月, パリ[原盤]LSC-3090
【CD5】
ハイドン:
1) ピアノ・ソナタ第62番変ホ長調,
2) ピアノ・ソナタ第33番ハ短調,
3) ピアノ・ソナタ第50番ニ短調
[録音]1968年7月, ハリウッド、RCAスタジオ
[原盤]LSC-3111
【CD6】
バルトーク:1) ピアノ協奏曲第2番Sz.95, 2) 4つの管弦楽曲Sz.51 ~ユージン・オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団
[録音]1969年11月, フィラデルフィア、タウン・ホール
[原盤]LSC-3159
【CD7】
ラフマニノフ:
1) 前奏曲 嬰ハ短調Op.3-2,
2) 前奏曲集Op.23,
3) 前奏曲集Op.32
[録音]1968-1969年, ハリウッド、RCAスタジオ
[原盤]LSC-7069

【演奏】
アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]
  5. 5.[CDアルバム]
  6. 6.[CDアルバム]
  7. 7.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

2012年になくなったブルガリアの名ピアニスト、アレクシス・ワイセンベルク(1929-2012)。その彼が1967~1969年にRCAに残したLP7枚分の録音をオリジナル・カップリングで初めてボックス化。それに加えて、1950年コロンビアから10インチ盤で発売された「シギ・ワイセンベルク」名義のデビュー盤が含まれています。協奏曲はラフマニノフの3番(プレートル指揮シカゴ響)とバルトークの2番(オーマンディ指揮フィラデルフィア管)という何曲が選ばれているのもワイセンベルクならでは。ソロ・アルバムでは、名盤として知られているドビュッシーのピアノ作品集が、フランス的甘さではなく硬質な肌触りで、端正さの中に豊かな色彩感を描写していきます。また「クリスタル・クリア」と称された音色を縦横無尽に駆使したワイセンベルクのラフマニノフの前奏曲集全曲は、ロシアのメランコリーとは無縁であり、ペダルを過度に用いずに、強靱な打鍵を行ないながら分厚い和音を濁らすことなく澄明に響かせて、至難なパッセージをも淀みなく弾き進むという絶品の名演です。今回の発売のために、新たにオリジナル・アナログ・マスターテープよりリミックスおよびリマスターをおこなっての発売です。各ディスクは米国初出時のデザインによる紙ジャケに封入され、クラムシェルボックスに収納、詳細な録音データと未発表写真を含むオールカラー・ブックレットが添付されます。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2016/09/20)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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どの演奏も最高で素晴らしいです。特にプレートルとのラフマニノフのピアノ協奏曲3番は数多くのアーティストが録音されている演奏の中でも一番好きです。同曲で79年にバーンスタインとの演奏もありますが67年のこちらの演奏のほうがテンポがよく力強くていいですね。他にもレア音源が収録されているのでこのボックスはかなりお勧めです。
2020/04/17 Maronさん
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