Rock/Pop
CDアルバム

FEAR

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フォーマット CDアルバム
発売日 2016年09月27日
国内/輸入 輸入
レーベルEar Music
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 211248
SKU 402975911242

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:02

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      El Dorado: Long-Shadowed Sun
    2. 2.
      El Dorado: The Gold
    3. 3.
      El Dorado: Demolished Lives
    4. 4.
      El Dorado: F E A R
    5. 5.
      El Dorad: The Grandchildren of Apes
    6. 6.
      Living in F E a R
    7. 7.
      Leavers: Wake Up in Music, The
    8. 8.
      Leavers: The Remainers, The
    9. 9.
      Leavers: Vapour Trails in the Sky, The
    10. 10.
      Leavers: The Jumble of Days, The
    11. 11.
      Leavers: One Tonight, The
    12. 12.
      White Paper
    13. 13.
      New Kings: Fuck Everyone and Run, The
    14. 14.
      New Kings: Russia's Locked Doors, The
    15. 15.
      New Kings: A Scary Sky, The
    16. 16.
      New Kings: Why Is Nothing Ever True?, The
    17. 17.
      Tomorrow's New Country

作品の情報

メイン
アーティスト: Marillion

その他
エンジニア: Michael Hunter
プロデューサー: Michael Hunter

オリジナル発売日:2016年

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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後期マリリオン、久々の快作 (2016年、18作目)

 『ブレイヴ』の再来! 多くの人はそう評すだろう。ドライで現代的ながら、叙情的で美しい。そのサウンドは聴いた瞬間から、後期の代表作『ブレイヴ』を想起させる。イントロの電子音が極めて近い音色になっているのは、きっと意図的だろう。

 本作のテーマは「新自由主義」と呼ばれる、「持てる者・権力の暴走」である。「エルドラド」「ゴールド」が歌うのは、錬金術でも、ゴールド・ラッシュでもない。「経済」や「資本主義」そして「格差」である。

 社会批判を交えながらも、少女の逃避行に焦点を当てた『ブレイヴ』は、ある面、「Don't Cry」的で、ラヴ・ソングに近い描き方も使えたのに対し、社会情勢の描写をメインに据えた本作は、歌詞が難しく、覚えやすいフレーズは少なめである。歌詞がメロディーに乗り切れていない部分も結構ある。だが、ピケティが「21世紀の資本」で証明した、1%の大富豪と99%の貧困層を生む、資本の継承問題を、きちんと歌で描いている点に、このバンドの意識の高さを感じる。

 単品独立で、素晴らしいソング集として成り立っていた『美しき季節(とき)の終焉』、『楽園への憧憬』の方が、肩肘張らずに聴けて個人的には好きなのだが、こうした壮大なテーマに挑むのも、また、マリリオンである。スティーヴ・ロザリーのギターが、久々にロックしているのもポイント。比類無き完成度だった『ブレイヴ』には流石に及ばないが、『F E A R』は、後期マリリオン、久々の快作であると思う。
2023/12/30 E_L_E_G_Yさん
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