| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2016年09月15日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ミュージック・マガジン |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 2050268948277 |
構成数 : 1枚
【特集】 ザ・ビートルズ~甦るハリウッド・ボウルの衝撃
ビートルズ初の公式ライヴ・アルバムとして1977年5月にリリースされた『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』。その発売までには紆余曲折があり、音質も充分とは言えませんでしたが、全英チャートで1位/全米チャート2位の大ヒットを記録しました。そのライヴ作にリミックス/リマスターが施され、現在望みうる最高のクオリティで復活。当時の熱気と興奮を捉えたこの作品が持つ意義と、彼らのライヴの魅力について掘り下げます。
■ グラフィック・ステーション──『ザ・ビートルズ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』のオリジナル盤ほか
■ 初の正式ライヴ・アルバムが持つ意義の多角性を探る(大鷹俊一)
■ 劣悪なステージ状況でもパワーを発揮する4人の真価とは(青山陽一)
■ CD版『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』全曲解説(森山直明)
■ リンゴ・スター加入後のライヴ活動のすべて(速水丈)
■ 映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』(速水丈)
■ ロン・ハワード・インタヴュー(高野裕子)
【特集】 レッド・ツェッペリン『コンプリートBBCライヴ』
レッド・ツェッペリンのBBCライヴをまとめて収録したアルバムが出たのは1997年。本誌でも巻頭で特集したその『BBCライヴ』は大きな話題を呼びましたが、収録時間の関係などで当時はまだ未発表の音源が残されていました。オリジナル・アルバムのリマスター・シリーズに続いて、今回、そのBBCでの演奏が"コンプリート"でリリースされることになりました。1969年のデビュー直前から、『IV』の収録曲までを含むBBCでの演奏は、彼らの絶頂期をとらえたもの。他では聴けない貴重な音源がシリーズに加わりました。
■ ラジオでの"聞かせどころ"を取捨選択した巧みなセルフ・プロデュース力(小山哲人)
■ 『コンプリートBBCライヴ(スーパー・デラックス・エディション)』解説(犬伏功)
■ 『マザーシップ~レッド・ツェッペリン・ベスト』(武田昭彦)
□ キング・クリムゾン
□ ザ・ベスト・オブ・イタリアン・ロックVOL3/4
□ PROGRESSIVE ROCK 1300 COLLECTION
□ セックス・ピストルズ
□ NICE PRICE RETURNS 長門芳郎セレクション
□ 映画『ザ・デクライン』
□ CAMジャズ
□ 小西康陽
□ KERA
□ サエキけんぞう
□ 遠藤賢司
□ かまやつひろし
□ 上田知華
□ 斉藤由貴
REGULAR CONTENTS
◆リイシュー・アルバム・ガイド
◆インフォ・ステーション……ニュース、書評、コンサート情報など
◆[連載]写真家ゲレッド・マンコウィッツが語る英国ロックの伝説(佐藤信夫)/ビートルズ来日学(宮永正隆)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/追憶の泰安洋行(長谷川博一)/長門芳郎のマジカル・コネクション/洋楽マン列伝~森直美氏(篠崎弘)/大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録/続・蒐集奇談(岡田則夫)/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7"/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)

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このデッカ時代のストーンズを理解出来ると、ストーンズを聴く楽しみが何倍にもなります。
何年も前に出た本なので、買えてよかったです。