クラシック
CDアルバム

ワーグナー: 楽劇《ニーベルングの指環》

5.0

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フォーマット CDアルバム
発売日 2016年09月20日
国内/輸入 輸入
レーベルOrfeo D'Or
構成数 13
パッケージ仕様 -
規格品番 C928613DR
SKU 4562240282340

構成数 : 13枚

『ワーグナー:楽劇《ニーベルングの指環》全曲』

【曲目】
序夜《ラインの黄金》
<CD1>1-18
<CD2>1-19
第1夜《ヴァルキューレ》
<CD3>1-11:第1幕/12-15.第2幕
<CD4>1-12.第2幕(続き)
<CD5>1-2.第3幕
第2夜《ジークフリート》
<CD6>1-18.第1幕
<CD7>1.第1幕(続き)/2-9.第2幕
<CD8>1-9.第2幕(続き)
<CD9>1-16.第3幕
第3夜《神々の黄昏》
<CD10>1-6.序曲/7.間奏曲‐ジークフリートのライン下り/8-12.第1幕
<CD11>1-9.第1幕(続き)
<CD12>1-10.第2幕
<CD13>1-14.第3幕

【演奏】
ルドルフ・ケンペ(指揮)/バイロイト音楽祭管弦楽団・合唱団
ヴォータン…ジェローム・ハインズ(バス)
さすらい人…ジェームズ・ミリガン(バス)
ドンナー/グンター…トーマス・ステュワート(バス・バリトン)
フロー…デヴィッド・ソウ(テノール)
ローゲ…ゲルハルト・シュトルツェ(テノール)
ファーゾルト…ディヴィッド・ウォード(バス)
ファーフナー/フンディング…ペーター・ロート=エーラング(バス)
ハーゲン…ゴットロープ・フリック(バス)
アルベリヒ…オタカール・クラウス(バス)
ミーメ…ヘロルト・クラウス(テノール)
フリッカ/ヴァルトラウテ…レジーナ・レズニック(アルト)
フライア/オルトリンデ…ヴィルマ・シュミット(ソプラノ)
エルダ/シュヴェルトライテ/第1のノルン…マルガ・ヘフゲン(アルト)
ヴォークリンデ…インゲボルク・フェルデラー(ソプラノ)
ヴェルグンデ…エリザベート・シュタイナー(メゾ・ソプラノ)
フロスヒルデ/ジークルーネ…エリザベート・シェルテル(アルト)
ジークムント…フリッツ・ウール(テノール)
ジークリンデ/第3のノルン…レジーナ・クレスパン(ソプラノ)
ブリュンヒルデ(ヴァルキューレ)…アルトリッド・ヴァルナイ(ソプラノ)
ブリュンヒルデ(ジークフリート/神々の黄昏)…ビルギット・ニルソン(ソプラノ)
ゲルヒルデ…ゲルトラウト・ホップ(ソプラノ)
ヴァルトラウテ…グレース・ホフマン(メゾ・ソプラノ)
ヘルムヴィーゲ…インゲボルク・フェルデラー(ソプラノ)
グリムゲルデ…エリザベート・シュタイナー(アルト)
ロスヴァイセ…ルート・ヘッセ(メゾ・ソプラノ)
ジークフリート…ハンス・ホップ(テノール)
森の小鳥…インゲボルク・フェルデラー(ソプラノ)
グートルーネ…ヴィルマ・シュミット(ソプラノ)

【録音】
1961年7月 バイロイト音楽祭 ライヴ収録
MONO(オリジナルテープより新リマスター)

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]
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  8. 8.[CDアルバム]
  9. 9.[CDアルバム]
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  12. 12.[CDアルバム]
  13. 13.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

1960年のバイロイト音楽祭にて、ヴォルフガンク・ヴァーグナーによる新演出で披露された《リング》の全曲上演。初登場となった1960年のリングは既に録音がリリースされているが、この1961年の演奏に関しては正規盤初出!歌手の顔ぶれも60年盤とは若干の違いがあり、1958年に《パルジファル》のクンドリー役を歌い好評を得たレジーナ・クレスパンがこの年だけジークリンデ役で登場していたり、前年はヴィントガッセンが演じたジークムント役を、当時32歳、めきめきと頭角を現し始めたフリッツ・ウールが歌っていたりとかなり興味深い配役となっている。指揮を務めるのはルドルフ・ケンペ。バイエルン放送所蔵のオリジナル・テープからのリマスタリング。 (C)RS
JMD(2016/09/01)

注目!1961年のケンペ指揮バイロイト《リング》初リリース!

第二次世界大戦の影響で1945年から中断されていたバイロイト音楽祭が再開されたのは1951年のこと。この年から音楽祭を支えていくことになったヴィーラントとヴォルフガンク・ヴァーグナー兄弟は、資金不足とはいうものの、簡素な舞台演出を巧みに用い、「新バイロイト様式」を創り上げていくことになります。当初は管理、運営を担っていた弟ヴォルフガンクも1953年から演出に参画し、1960年にはついにヴォルフガンクによる新演出でリングの全曲上演がなされます。ここで指揮を受け持ったのがルドルフ・ケンペ。既に1950年代からコヴェントガーデンで《リング》を上演し、観客を沸かせていた彼は、もちろんバイロイトでも高い評価を得て、以降1963年までの4年間、《リング》の指揮を担当することとなります。初登場となった1960年のリングは既に録音がリリースされていますが、この1961年の演奏に関しては正規盤初出!歌手の顔ぶれも60年盤とは若干の違いがあり、1958年に《パルジファル》のクンドリー役を歌い好評を得たレジーナ・クレスパンがこの年だけジークリンデ役で登場していたり、前年はヴィントガッセンが演じたジークムント役を、当時32歳、めきめきと頭角を現し始めたフリッツ・ウールが歌っていたりとかなり興味深い配役となっています。前年はヘルマン・ウーデが一人で演じたヴォータンとさすらい人も、この年はジェローム・ハインズとジェームズ・ミリガンの2人が担当、またブリュンヒルデ役は前年と同じく、ヴァルキューレではアストリット・ヴァルナイ、ジークフリートと神々の黄昏ではバイロイトでこの役を始めて歌ったビルギット・ニルソンが担当。圧倒的な存在感を示しています。バイエルン放送所蔵のオリジナル・テープからのリマスタリングです。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2016/08/23)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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ドイツのアマゾンで評判を見てみましたがかなり良いですね。同じレーベルのクナや、カイルベルトのステレオ盤より評判が良い。フルトヴェングラーのミラノが比較の対象みたいでした。
2018/11/21 tarou0911さん
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TESTAMENT盤よりかなり音質が良い、CDが一枚ごとに封印してあるのは、過剰包装かな?
2016/10/04 yosikataさん
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