2枚のEPで新人ながら大型フェスティバルに抜擢!ロンドンのインディー・ロック・バンド、パレスがデビュー・アルバムをカイザー・チーフスやクリスタル・キャッスルズ等が所属するFictionからリリース!
本作はアダム・ジェフリー(ビーチ・ベイビー / デブ・ハインズ)がプロデュースを務め、センド・タウンゼント(ザ・マッカビーズ/フローレンス +ザ・マシーン/ワイルド・ビースツ) がミックスを手掛けている。アルバムのアートワークは今までの作品と同様にウィリム・ダンビーが手掛けている。
発売・販売元 提供資料(2016/08/22)
Clash (Magazine) - "Opening track `Break The Silence' is all intricate guitars and pulsating kick drums, goes straight in to the foundations to accompany Wyndham's sombre tone as he analyses the deterioration of a past connection."
Rovi
デビュー・アルバム発売前にもかかわらず今年(2016年)のグラストンベリーやレディング&リーズ・フェスティバルに出演を果たしたロンドン出身のインディー・ロック・バンド、Palace。今作はアダム・ジェフリー(ビーチ・ベイビー/デブ・ハインズ)がプロデュースを務め、センド・タウンゼント(ザ・マッカビーズ/フローレンス+ザ・マシーン/ワイルド・ビースツ) がミックスを手掛けている。ヴォーカルのレオの少し太く、かつ透き通る声とバンドの染み渡るサウンドが心地いい1枚となった、これから大注目のバンド! ショートムービーのようなMVとジャケにも注目。是非一度聴いてもらいたい。
intoxicate (C)鈴木真美
タワーレコード(vol.125(2016年12月10日発行号)掲載)
〈これがデビュー作!?〉と驚かずにはいられない、壮大なスケールと独特の物寂しい雰囲気を湛えたロンドンの4人組によるアルバム。全体にうっすらとかけられたエコー、メロディアスなギター・リフ、泣き濡れたヴォーカル──過ぎ去りし日々を惜しむような音世界に胸が締め付けられる。プロデュースはデヴ・ハインズのコラボレーターとして知られ、スペクターを手掛けたアダム・ジェフリー。UK叙情派ロック好きはマスト!
bounce (C)柴田かずえ
タワーレコード(vol.397(2016年11月25日発行号)掲載)