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クラシック
CD
Wanda Luzzato plays Beethoven, Brahms, Grieg, Hubay, Schubert, Schumann and Strauss
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在庫状況 について

商品の情報

フォーマット

CD

構成数

2

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2016年09月10日

規格品番

MC2026

レーベル

SKU

791154054307

作品の情報
商品の紹介
melo classicの秘蔵音源の中でも特にお宝度が高いもの。ワンダ・ルッザート(1919-2002)は北イタリア、スイスとの国境に近いヴァレーゼの生まれ。少女の時から天才ヴァイオリニストと騒がれた。1932年、ウィーンで伝説的なヴァイオリン・コンクールが催され、第1位にジョコンダ・デ・ヴィート、第2位にリカルド・オドノポソフ、第3位にジークフリート・ボリスなどが入る中、僅か13歳のルッザートが12歳のジネット・ヌヴー(二人は同年の5ヶ月違い)と共に第4位を獲得して大いに話題となった。この時の審査員の一人が偉大なヴァイオリニスト、イェネー・フバイで、ルッザートは晩年のフバイの弟子になった。第二次世界大戦が終わるとルッザートは欧米で幅広く活躍し、1964年には来日もしているほど。しかし彼女はまだ50代の頃に早々に引退してしまった。残念なことに彼女はレコード用の商業録音を一つも残していない。ルッザートは生前から完全に幻のヴァイオリニストになってしまった。したがってこのCDに収録された録音はどれも極めて重要である。ルッザートのヴァイオリンは、インテリジェンスな品の良さ(彼女はミラノの裕福な一族の出)とフバイ仕込の深い音楽性が見事に融合したもので、非常に魅力的だ。ベートーヴェンやブラームスのソナタも通を唸らせる素晴らしい演奏だが、なんといっても師匠フバイのロマンティックなソナタが「こんな名曲があったのか!」と思わせるほどの絶品。ハンス・プリーグニツの伴奏も特筆すべき腕前。
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料 (2016/08/09)
収録内容

構成数 | 2枚

『ワンダ・ルッザート』

【曲目】
(1)シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調 Op.121
(3)グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ短調Op.45
(4)ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.100
(5)シューベルト:ヴァイオリン・ソナティーネ ト短調D408
(6)ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.12-2
(7)フバイ:ロマンティックなソナタ ニ長調Op.22
(8)R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調Op.18

【演奏】
ワンダ・ルッザート(ヴァイオリン)
ハンス・プリーグニツ(ピアノ)

【録音】
(2)1955年2月5日
(3)(4)1955年11月9日
(5)(6)1956年10月15日
(7)1960年2月10日
(8)1960年2月11日
(2)-(6)シュトゥットガルト近郊ウンターテュルクハイム
(7)(8)シュトゥットガルト
(1)-(8)南ドイツ放送による放送用スタジオ録音
147'39
    • 1.
      [CD]
    • 2.
      [CD]
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