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クラシック
CDアルバム

フォーレ: ペレアスとメリザンド、リスト: ピアノ協奏曲第1番、ドビュッシー: 牧神の午後への前奏曲、ルーセル: 交響曲第3番

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フォーマット CDアルバム
発売日 2016年09月01日
国内/輸入 輸入
レーベルWeitblick
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SSS01922
SKU 4560250651927

構成数 : 1枚

『ミュンシュ&ケルン放送響、1966年ステレオ・ライヴ』

【曲目】
(1)フォーレ:「ペレアスとメリザンド」組曲
(2)リスト:ピアノ協奏曲第1番
(3)ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
(4)ルーセル:交響曲第3番

演奏タイミング:
(1)[5:55][2:27][3:50][4:57]/
(2)[5:40][4:53][4:25][4:23]/
(3)[9:51]/
(3)[5:34][9:34][3:11][6:27]

【演奏】
シャルル・ミュンシュ(指揮)ケルン放送交響楽団
(2)ニコル・アンリオ・シュヴァイツァー(Pf)
(3)ハンス・ユルゲン・メーリング(fl)

【録音】
1966年9月30日ケルン放送 ビスマルク・ザール

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

1966年の9月、即ち1966/1967シーズンの開始の月、ミュンシュは多忙を極めていた。9月上旬には、フランス国立放送響を率いて、ブザンソン国際音楽祭に参加している。さらに各地へ客演。9月30日には、ケルン放送響に初客演(そして最後の)し、当CDに収録のコンサートを行う。10月にはフランス国立放送響を率いて日本ツアーを行っている。正にミュンシュの音楽的壮時と言える時期だった。当CDにおけるケルン放送響との演奏は、ミュンシュとドイツのオーケストラによる初のディスクとなる!良好なステレオ録音で現存していたことが有難い。ケルン放送響は現在に至るまで、ドイツで屈指の優秀な放送オーケストラだ。プログラムはミュンシュお馴染みの曲ばかりだが、「フルーティスト」を意識的に重用した曲目となっている。そのフルーティストは、ハンス・ユルゲン・メーリング。ケルン放送響の首席フルートを長く務めた名手である。ジャケットには辻修氏による来日時の写真を使用!(ライナー・ノートより)
※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料(2016/08/09)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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ルーセルはドイツオケということもあり、エラート盤よりドスの効いた重厚なサウンドが圧巻。特にスケルツォでのザクザクと豪快に斬り込む弦の音色がたまりません。名曲だなぁと改めて実感。牧神も良いです。ミュンシュならではのドラマティックなうねりと官能的高揚、そしてフルートの楚々とした歌に感動です。フォーレも、ミュンシュが爆演熱演だけの人でなく見事なバランス感覚の持ち主だった事を証明する詩情ゆたかな美演。リストは様々な競合盤を聴いてきましたが、際立った個性には欠けますがピアノ、オケ共に強靭な迫力と濃密な叙情性を備えた名演です。音質も明瞭で優秀。
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