Rock/Pop
SHM-CD
試聴あり

涙の乗車券<完全生産限定盤>

5.0

販売価格

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在庫状況 について

フォーマット SHM-CD
発売日 2016年10月26日
国内/輸入 国内
レーベルユニバーサルミュージック
構成数 1
パッケージ仕様 紙ジャケット
規格品番 UICY-77855
SKU 4988031180723

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:36:50
エディション : Remaster

  1. 1.[SHM-CD]
    1. 1.
      祈り
      00:01:01
    2. 2.
      ワンダフル・パレード
      00:02:54
    3. 3.
      いつの日か愛に
      00:05:19
    4. 4.
      ゲット・トゥゲザー
      00:02:36

      録音:Studio

      歌: Carpenters

    5. 5.
      私のすべてをあなたに
      00:03:05

      録音:Studio

      歌: Carpenters

    6. 6.
      ターン・アウェイ
      00:03:11
    7. 7.
      涙の乗車券
      00:04:13

      録音:Studio

      歌: Carpenters

    8. 8.
      恐れないで
      00:02:07

      録音:Studio

      歌: Carpenters

    9. 9.
      何になるの
      00:02:43
    10. 10.
      オール・アイ・キャン・ドゥ
      00:01:41
    11. 11.
      眠れない夜
      00:02:52
    12. 12.
      歌うのをやめた私
      00:04:20

      録音:Studio

      歌: Carpenters
      作: Neil Young

    13. 13.
      神の祝福を
      00:00:42

作品の情報

メイン
アーティスト: Carpenters

オリジナル発売日:1969年

商品の紹介

ポップス史上最強の兄妹デュオ、カーペンターズの記念すべきファースト・アルバム。発表当初の『オファリング』というアルバム・タイトルは、ビートルズのカヴァー「涙の乗車券」が大ヒットしたことにより変更。当時の日本盤LPには「遙かなる影」も追加収録され、タイトルも同名となった。※プレミアム紙ジャケ フェア 2016対象商品 (http://www.universal-music.co.jp/international/premium-kamijake/) (C)RS
JMD(2016/08/13)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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自分が初めて買った洋楽のLPレコードがカーペンターズの初期の楽曲を集めた『ゴールデン・プライズ ”スーパースター”』だった。遙か以前に手元を離れてしまったので、中古盤でも買おうかと思っているのだが、しばらくはデジタル・プレイリストで楽しむことにした。アルバムは2作目と3作目からの選曲が中心なのだが、1曲だけ本作にしか収録されていない(他のベスト盤でも見かけない)「眠れない夜 Eve」というのがあって、”パズルのピースを埋めたい”という邪な理由で、このデビュー盤を購入することにした。
本作を一言でいえば、”60年代の匂いのするアルバム”ということになる。70年代の扉が開かれる前夜のリリースということもあるのだが、”激動の60年代の終焉”という時代の空気が漂っているように感じるからだ。後続のアルバムと比べると地味な印象を受けるが、収録されてる楽曲のレパートリーは広く、クラシカルな雰囲気の小品もあればミュージカルのワン・シーンのような大作や、サークル・オブ・フレンズを想わせる粋で心地よいコーラス&ハーモニーの佳曲もあったりする。どの楽曲も個性的で、カレンの清楚でエレガントな歌唱を上手く引き出すことに成功している。本格始動前の”試運転”といった感じでもあるが、決してウォーミング・アップなんかではない、多種多彩な音楽へ本気でチャレンジした”野心的なデビュー・アルバム”という感じがしている。
中軸はタイトル曲の「涙の乗車券」だが、大胆なリメイク手法は次作の「ヘルプ」同様、オリジナルのビートルズの原曲とは全くの別の作品と捉えるべきだと思う。(曲調は全く違うのだが、)プロコル・ハルムの「青い影」を想わせる、繊細な旋律にヴェルヴェットのようなコーラスが重ねられ、静と動が織りなすサウンド・トラックのような秀作に生まれ変わらせている。
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突き抜くのうなユニゾンから始まる今作。メインヴォーカルのカレンが奏でるドラムスが印象的な「Wonderful Parade」と、そしてこのアルバムの核となるビートルズの名曲をカバーした「Ticket to Ride」。幾つか他のアルバムでビートルズのカバーをしてるんですが、オリジナルじゃないのか?と疑わざるを得ないくらいの完成度です。凄すぎます。
2020/05/06 ズンさん
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