伝説のパンク詩人とニューウェーブの先駆者がタッグを組んだ!ジョン・クーパー・クラーク&ヒュー・コーンウェル(元ストラングラー)によるロックンロール・カバー・アルバム!
2016年UKロックシーンにおいて最も異色なデビュー・アルバム!数々のアーティストに影響を与え、"パンク詩人のボブ・ディラン"と評されたジョン・クーパー・クラーク(アレックス・ターナーは大ファンを自称しており、アークティック・モンキーズのアルバム『AM』の「I Wanna Be Yours」は彼が詞を提供している。)、そしてUKパンクの歴史を築いた元ストラングラーのヒュー・コーンウェルがタッグを組んだ。収録されている曲は、彼等が多感な時代に影響を受けたUK、USのポップ・ミュージックのカバー。互いの活動は熟知しつつも、二人の交流が始まったのはここ数年のこと。ある夜、酔った頭でヒュー・グラントが"リチャード・ハリスの「マッカーサー・パーク」をジョン・クーパー・クラークが歌ったらどうだろう?"と思いつき相談したところ、二つ返事でジョン・クーパー・クラークからOKが出て、ヒュー・コーンウェルのスタジオに入ることになった。ジョン・クーパー・クラークの歌唱は初めてで、ファンにとっては事件でもある。プロデュースはヒュー・コーンウェル。また全曲でギターとベースを担当している。60代にしてUKパンクを体現する二人によるコラボレーション。カッコイイ男の生き様を聴け!
発売・販売元 提供資料(2016/08/29)