クラシック
CDアルバム

ベートーヴェン: 交響曲第5番《運命》、ショパン: ピアノ協奏曲第1番、マーラー: さすらう若人の歌、他

0.0

販売価格

¥
3,490
税込
ポイント20%還元

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2016年09月17日
国内/輸入 輸入
レーベルKing International
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 KKC2100
SKU 4909346011830

構成数 : 2枚
録音 : モノラル (Live)

『N 響世界一周演奏旅行1960 補巻』

【曲目】
Dics 1
(1)ルーセル:組曲ヘ長調Op.33
(2)ヴォルフ(作曲者編):ゲーテ詩集~竪琴弾きの歌(全3 曲)
(3)マーラー:さすらう若人の歌
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)(2)(3)、パウル・クレツキ指揮NHK交響楽団

Disc 2
(1)ショパン:ピアノ協奏曲第1 番ホ短調Op.11
(2)ベートーヴェン:交響曲第5 番ハ短調Op. 67「運命」
アレクサンダー・ウニンスキー(ピアノ)(1)、パウル・クレツキ指揮NHK交響楽団

【録音】
1960 年10月24日/パリ、サル・プレイエル(ライヴ)

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

N響がクレツキとパリで共演していた!
超貴重ウニンスキーのショパンの協奏曲!

大注目のNHK交響楽団1960年の世界一周ツアー、番外編の録音が残っていました。10月24日にパリのサル・プレイエルで行われた公演で、大指揮者パウル・クレツキと、大歌手フィッシャー=ディースカウが何とN響と共演しています。その後の共演はなく、パリゆえ実現した夢の公演といえます。
当時35歳のフィッシャー=ディースカウが絶品。ヴォルフ自身がオーケストラ伴奏に編曲した3曲の「竪琴弾きの歌」の繊細さ、マーラーへの共感いずれも見事で、クレツキの指揮のもとN響がヨーロッパの響きを紡ぎ出しています。
もうひとつの注目は、1932年の第2回ショパン国際コンクール優勝者アレクサンダー・ウニンスキーを独奏に迎え、ショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏していること。ウニンスキーは歴代の優勝者のなかで、ショパンのピアノ協奏曲録音が入手できない人なので貴重。それもポーランド出身のクレツキが伴奏しているのも価値を高めています。ウニンスキーのショパン演奏を語るうえでも必須の録音で、即興性満点(ことにフィナーレのコーダ)に驚かされます。
*古い音源を使用している場合は、テープ劣化によるお聴き苦しい点がございます。予めご了承下さい。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2016/07/14)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。