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    JAZZ JAPAN Vol.72

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    フォーマット 雑誌
    発売日 2016年07月21日
    国内/輸入 国内
    出版社シンコーミュージック
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 2050268980802
    ページ数 176
    判型 A4変

    構成数 : 1枚

    ■表現がしたい、ジャズが好き
    山中千尋 Guilty Pleasure
    2001年に鮮烈なアルバム・デビューを飾り、15年にわたりジャズ・シーンのトップ・ランナーの一人として走り続けてきた山中千尋。
    ジャズ界の変化に即応しなか?らも、独自の音楽哲学でジャズ界をリードしてきた、この才女が節目に選んだテーマは「ギルティ・プレジャー」。意味深な言葉に込めた想いと15年間の思い出、そして未来に向けたヴィジョンを聞いた。


    ■PORTRAIT IN MODERN JAZZ
    ディジー・ガレスピー
    モダン・トランペッターの筆頭であり、またビバップ創始のひとりとして、ジャズとラテンやアフロ・キューバンを融合させ、当時最もヒップなビックバンドのリーダーでもあったディジー・ガレスピー。国連オーケストラを組織し文化親善ツアーを敢行したり、米国大統領にもなりかける(?)ほどの人気を誇ったこの"ワールド・ステイツマン"の、秘められた人生の裏側を探ってみる。

    ■「東京JAZZ 2016」への抱負
    fox capture plan、寺井尚子、パブロ・シーグレル
    2016年で15回を迎える国内最大級のジャズ・フェスティバル「東京JAZZ」が来る9月2日から4日かけて開催される。そのメイン・ステージとなる東京国際フォーラムホールAに出演する3アーティストに先行インタビューを行った。

    ■追悼 宮間利之
    山木幸三郎、宮間利之を偲びニューハードの思い出を語る
    日本ビッグバンド界の草分けであり、ニューハードのリーダーとして活躍した重鎮、宮間利之が5月24日逝去した。ここではニューハードの創設メンバーであり、以後現在に至るまで60余年にわたり宮間のかけがえの無い相棒としてバンドを支え続け、特に作曲面からニューハードの名を世界的に知らしめた立役者でもある山木幸三郎に、宮間との想い出やバンドにおける数々のエピソードを存分に語ってもらった

    ■全国ジャズ・フェスティバル&ストリート・ガイド Part 2

    ■インタビュー:Ema、グレース・マーヤ、秋田慎治、Snarky Puppy、TRIX、ニュー・センチュリー・ジャズ・クインテット etc.

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    作品の情報

    その他
    フィーチャードアーティスト: 山中千尋

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