ミラ・ジョヴォヴィッチ、アンジュリーナ・ジョリーに次ぐタフで美しいニューヒロインの誕生

美しく、冷徹
超国家権力の陰謀に巻きこまれた元女性諜報員、その壮絶なる復讐劇

タフで美しい、筋金入りの殺人兵器。それが元イスラエル諜報部(モサド)の女アウトロー、アレックス・ファラディ!
タフでハードなヒロインが暴れまくる、疾走感と痛快さでは追従を許さないアクション・エンターテインメントの登場だ。治安騒然たる南アフリカ・ケープタウンを背景に、美しきアウトロー、アレックスがアメリカの巨悪に牙をむく。
全編、息を呑むようなアクションとスタントの連続。スピーディな語り口でサスペンスを貫くのは、クリント・イーストウッドの愛弟子スティーヴン・カンパネッリ。カメラ・オペレーターとしてイーストウッドを支えたカンパネッリが、満を持して映画監督デビューを果たした。
ヒロイン、アレックスに扮するのはオルガ・キュリレンコ。モデル出身のスレンダーな肉体を駆使して、激しいスタントもみごとにこなす。アレックスをつけ狙う凄腕エージェントには、ジェームズ・ピュアフォイ。リチャード・ロシアン、コリン・モスなどが名を連ねる。さらにカンパネッリの監督デビューを祝して、イーストウッド・ファミリーの一員であるアカデミー賞受賞俳優も重要な役で出演している。

●ボンドガールとして名を馳せたオルガ・キュリレンコ主演の女性スパイアクション映画
●『バイオハザード』『トゥーム・レイダー』に次ぐ、近未来SFアクション。
●監督はクリント・イーストウッドの右腕として、『マディソン郡の橋』から『アメリカン・スナイパー』までカメラ・オペレーターを務めたスティーヴン・カンパネッリ
●『007』シリーズ、『キングスマン』など近年大ヒットを生み出すスパイアクションの映画のニュー・ウェイブ
●ゲストとしてイースト・ウッド作でお馴染みのアカデミー賞主演男優がカメオ出演