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クラシック
CDアルバム

フランツ・シュミット: 軽騎兵の歌による変奏曲、ピアノとオーケストラのための幻想曲、シャコンヌ

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フォーマット CDアルバム
発売日 2016年08月25日
国内/輸入 輸入
レーベルCapriccio
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 C5274
SKU 845221052748

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:14:00

『フランツ・シュミット:管弦楽作品集』

【曲目】
フランツ・シュミット:
1-6.軽騎兵の歌による変奏曲(1930-1931)
7.ピアノとオーケストラのための幻想曲 変ロ長調(1899)
8.オーケストラのためのシャコンヌ ニ短調(1931)

【演奏】
ヤスミンカ・スタンチュル(ピアノ)
ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団
アレクサンダー・ランプ(指揮)

【録音】
2016年3月29日-4月1日

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Variations on a Hussar's Song: Introduction
    2. 2.
      Variations on a Hussar's Song: Theme and Variations Nos. 1-5
    3. 3.
      Variations on a Hussar's Song: Lento
    4. 4.
      Variations on a Hussar's Song: Variations Nos. 6-10
    5. 5.
      Variations on a Hussar's Song: Variations Nos. 11-12
    6. 6.
      Variations on a Hussar's Song: Variations Nos. 13-15, Coda
    7. 7.
      Fantasia for piano and orchestra in B flat major
    8. 8.
      Chaconne for orchestra in D minor

作品の情報

商品の紹介

オラトリオ「七つの封印の書」で知られるフランツ・シュミット(1874-1939)の1930年代初期作品2曲と、ピアノと管弦楽のための「幻想曲」(世界初録音)を収録。「ピアノと管弦楽のための幻想曲」は、シュミット25歳の頃に書かれた作品で、この曲の素材は、彼の代表作の一つとなる歌劇「ノートル・ダム」の"間奏曲"と"謝肉祭の音楽"にそのまま用いられている。華やかなピアノのパッセージが際立つ、明快かつ穏やかな曲想は、後のシュミットのシリアスな作風とは一線を画したロマンティックを持ち、聴き手に強い印象を残す。ヤスミンカ・スタンチュル(ピアノ)、ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団、アレクサンダー・ランプ指揮による2016年録音。 (C)RS
JMD(2016/08/30)

現在、フランツ・シュミット(1874-1939)といえば、多くの人はオラトリオ「七つの封印の書」を思い起こすことでしょう。1937年に作曲されたこの曲は第2次世界大戦の開戦を暗示するような不穏な空気に満たされており、彼自身の作曲活動の集大成の意図を持って書いたとされています。このアルバムには、そんなシュミットの1930年代初頭の作品が2曲と、ピアノと管弦楽のための「幻想曲」(世界初録音)が収録されています。憂鬱な序奏の後に出現する軽快な主題が楽しい「軽騎兵の歌による変奏曲」は1931年にクレメンス・クラウスによって初演され、その後もブルーノ・ワルターをはじめとした大指揮者たちが繰り返し演奏している人気曲です。シャコンヌは元々オルガンのための曲でしたが、「軽騎兵」と同じ年にオーケストレーションを施され、やはりクレメンス・クラウスが初演しています。このアルバムの一番の注目作である「ピアノと管弦楽のための幻想曲」は、シュミット25歳の頃に書かれた作品で、この曲の素材は、彼の代表作の一つとなる歌劇「ノートル・ダム」の"間奏曲"と"謝肉祭の音楽"にそのまま用いられています。この作品は結局出版されることもなく、そのまま忘れられてしまい、2013年11月になってようやく初演されました(ファビオ・ルイージ指揮ウィーン交響楽団、ピアノ…ヤスミンカ・スタンチュル)。華やかなピアノのパッセージが際立つ、明快かつ穏やかな曲想は、後のシュミットのシリアスな作風とは一線を画したロマンティックを持ち、聴き手に強い印象を残します。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2016/07/07)

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