マサチューセッツ州ボストン出身の、ポール・ライト(Cello/Vo.)とティム・ハリントン(G./Vo.)によるデュオ。2010年に結成し、地元ボストンの路上で活動を始めた。オーガニックなメッセージ、そしてストリート出身ゆえの、二人のハーモニーが際立つ無駄をそぎ落としたシンプルなメロディが光る。2015年にEP『Holding On, Holding Out』をリリースしたところ、NPRやウォール・ストリート・ジャーナルがシガー・ロスやサイモン&ガーファンクル、ボン・イヴェールに並ぶサウンドと絶賛。またシングル「Spirit Cold」(今作にも収録)がSpotifyにて550万回以上再生され、世界のフォーク・ロック・ファンに知られる存在となった。
デビュー・アルバムとなる今作では、EPまでのアコースティックにこだわった音作りから、ドラマ性や壮大さが印象に残るバンド・アレンジにスケールを上げており、自然や環境と調和するメッセージが一層映える内容に仕上がっている。「Spirit Cold」もシンセサイザーや奥行きのあるドラムを生かした新アレンジで収録されていたり、ベースラインやパーカッションを打ち出した「Iron in the Fire」「Backwards and Forwards」など豊かになったサウンドが楽しめるほか、携帯電話のやり取りを想わせる「Cross My Mind」のようにポップな一面を見せる曲もある。
発売・販売元 提供資料(2016/07/04)
Paste (magazine) - "[T]he albums unwavering intimacy assures listeners that the band has stayed true to their roots. With the original band intact, the emotive harmonies and breezy folksiness only grows larger, lusher, and all the more strong."
Rovi