| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2016年06月23日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 白水社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784560510063 |
| ページ数 | 170 |
構成数 : 1枚
【収録語】
あ行
挨拶/愛の二重唱/アシスタント/アリア/息つぎ/遺産/意思疎通/衣装/異本/『ヴォツェック』/運営/運命/映画/演出家/オーケストラ/オーケストラ指揮者/オーディション/音の個性/オペレッタ/『オルフェオ』/音楽祭/音響効果
か行
解釈/歌手/歌手団(アンサンブル)/歌唱コーチ/合唱/カメラ/ガラ/感動/技術者/客員芸術家/キャリア/共同制作/経済/劇場建設/言語/言語指導員/建築家/工房/声/国際性/小道具/コンクール
さ行
再演/再生/指揮棒/室内オペラ/字幕/ジャンル/重唱/修練/照明/初演/序曲/初日/新制作/神話/スキャンダル/スコア/〈スタジオーネ〉/政治/全体芸術
た行
大衆化/台本/代役/聴衆/ディーヴァ/定期会員/『トラヴィアータ (椿姫)』/『トリスタンとイゾルデ』
は行
配役/バレエ/版/伴奏/ピット/『フィガロの結婚』/フィナーレ/普及/舞台/舞台監督/舞台装置/舞台配置/プログラム/プロンプター/文芸顧問/ホール/ホワイエ(ロビー)
ま行
幕間/マリア・カラス/未完成/名人芸/メセナ
ら行
ライトモチーフ/リリック/レチタティーヴォ/レパートリー/練習
わ行
若者たち/笑いと涙
[原題]Les 100 mots de l'opera
フィリップ・ジョルダンが語る舞台の裏側
舞台裏では別のスペクタクルが繰り広げられる。
「私にとってオペラのたのしみとは、聴くこと、観ることだけでなく「舞台がどのように創られていくか」を知ることでもある」(本書より)
パリ国立オペラの音楽監督が語るその魅力
指揮者フィリップ・ジョルダンが自らの経験を踏まえ、オペラ作品が企画立案からどのような過程を経て上演にまで至るかを、多面的・総体的に語る。
総譜の研究、歌手の選定、舞台背景、照明、衣装、小道具、演出、合唱、オーケストラ、練習の諸段階、総稽古、そして初日の緊張感、聴衆の反応などについて、臨場感たっぷりに語られ、オペラがまさしく総合芸術であるということがわかる。
また著者が得意とする主な作品、モーツァルト『フィガロの結婚』、モンテヴェルディ『オルフェオ』、ヴェルディ『トラヴィアータ』、ワグナー『トリスタンとイゾルデ』、アルバン・ベルク『ヴォツェック』などについては、深い洞察に満ちた解釈を示している。
経験豊かな現役のオペラ指揮者で、パリ国立オペラなどの音楽監督を務める著者だからこそ語ることのできるオペラの魅力をおたのしみください。

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