クラシック
CDアルバム
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シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレイト」 R.シュトラウス:メタモルフォーゼン<期間生産限定盤>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2016年09月21日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-2077
SKU 4547366267365

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:12:54

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      交響曲 第9番 (第8番) ハ長調 D944 「ザ・グレイト」 第1楽章:アンダンテ;アレグロ・マ・ノン・トロッポ
      00:13:22
    2. 2.
      交響曲 第9番 (第8番) ハ長調 D944 「ザ・グレイト」 第2楽章:アンダンテ・コン・モート
      00:13:45
    3. 3.
      交響曲 第9番 (第8番) ハ長調 D944 「ザ・グレイト」 第3楽章:スケルツォ:アレグロ・ヴィヴァーチェ
      00:10:01
    4. 4.
      交響曲 第9番 (第8番) ハ長調 D944 「ザ・グレイト」 第4楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ
      00:10:57
    5. 5.
      メタモルフォーゼン (23の独奏弦楽器のための習作)
      00:24:47

作品の情報

メイン
アーティスト: ルドルフ・ケンペ

その他

商品の紹介

ルドルフ・ケンペは1967年にミュンヘン・フィルの音楽監督に就任し、1976年に没するまでその任にあった。同コンビではドイツCBSにLP4枚分の録音があるが、なかでも名演として知られているのがこの≪ザ・グレイト≫。ケレン味のない、しかし燃え盛る情熱を内に秘めたその演奏は長くスタンダードとして聴き継がれるべきもの。一方のR.シュトラウス≪メタモルフォーゼン≫もまた、自家薬籠中の名演。 (C)RS
JMD(2016/06/29)

質実剛健、そして花も実もある充実感たっぷりの《ザ・グレイト》。
ケンペは1967年にミュンヘン・フィルの音楽監督に就任し、1976年に没するまでその任にあった。同コンビではドイツCBSにLP4枚分の録音があるが、なかでも名演として知られているのがこの《ザ・グレイト》。ケレン味のない、しかし燃え盛る情熱を内に秘めたその演奏は長くスタンダードとして聴き継がれるべきもの。一方のR.シュトラウス《メタモルフォーゼン》もまた、自家薬籠中の名演。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2016/06/28)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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世間ではあまり話題にされないが、私にとっては「ザ・グレート」の最高の名演です。冒頭のホルンのソロの各音に付けられた絶妙なアクセント、ベーム=ウィーンフィルやベーム=ドレスデンのようなアクセントを付けないなだらかなホルンも良いけど、このアクセントによって音楽が意思を持って生き生きと豊かなものになっていると思います。シューベルトがこのホルンソロに付けた>がアクセントかディミニュエンドか研究者の間で解釈が分かれるとか言われているけど、こんなもんアクセントに決まってるだろ!素人でもわかるわ(笑)。それに続くチェロパートのニュアンス豊かな歌、第3楽章の楽しい踊り、中間部の歓びに満ちた豊かで楽しい歌。ウィ―ン風というよりドイツ風かもしれませんが、これぞシューベルトでしょ!これを聴かずにはザ・グレートの良さはわかりませんぞ(笑)
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シューベルトは、ケンペがライブ録音のように燃えた名演です。弦はよく歌い、リズムのキレが気持ちよいです。暖色の音色の木管セクションが気持ちよく吹き切っています。演奏が進むに従い熱を帯び、歌謡性も忘れず聴かせます。R・シュトラウスのロマンあふれる名演も含めて、ケンペがミュンヘン・フィルの音楽監督に着任直後ということもあり、そのオーケストラの将来への期待感が前面に出た演奏です。
2020/04/24 Pastoraleさん
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