Name: チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番＜期間生産限定盤＞
Price: 1100 JPY

クラシック

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番＜期間生産限定盤＞

中村紘子

★★★★★

4.0

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	国内
パッケージ仕様	-

発売日	2016年09月07日
規格品番	SICC-2038
レーベル	Sony Classical
SKU	4547366267105

作品の情報

メイン

アーティスト

：

中村紘子

その他

アーティスト

：

エフゲニー・スヴェトラーノフ

、ロシア国立交響楽団

商品の紹介

中村紘子が華麗に表現するロシアの大作協奏曲。
当代日本を代表するピアニスト中村紘子が、1990年に日本の東西2大音楽ホール(サントリーホール、シンフォニーホール)で行ったセッション録音。スヴェトラーノフとソヴィエト国立響の確かな伴奏を得て、満を持して挑んだロシアの大作協奏曲2曲は、豪胆なほど力強い演奏で、2人の傑出した天才のいわゆる「ロシア・ピアニズム」を華麗に表現してゆく。当時ソニーの社長だった故・大賀典雄がプロデュースを手掛けている。
ソニー・ミュージック

発売・販売元提供資料（2016/06/28）

当代日本を代表するピアニスト中村紘子が、1990年に日本の東西2大音楽ホール(サントリーホール、シンフォニーホール)で行ったセッション録音。スヴェトラーノフとソヴィエト国立響の確かな伴奏を得て、満を持して挑んだロシアの大作協奏曲2曲は、豪胆なほど力強い演奏で、2人の傑出した天才のいわゆる"ロシア・ピアニズム"を華麗に表現してゆく。当時ソニーの社長だった故・大賀典雄がプロデュースを手掛けている。 (C)RS

JMD （2016/06/29）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:07:16

1.

[CD]
- 1.
  
  ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23 第1楽章:アレグロ・ノン・トロッポ・エ・モルト・マエストーソ-アレグロ・コン・スピーリト
  
  00:20:09
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  中村紘子、ロシア国立交響楽団
  
  指揮
  
  エフゲニー・スヴェトラーノフ
  
  作曲
  
  ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
- 2.
  
  ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23 第2楽章:アンダンティーノ・センプリーチェ
  
  00:06:46
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  中村紘子、ロシア国立交響楽団
  
  指揮
  
  エフゲニー・スヴェトラーノフ
  
  作曲
  
  ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
- 3.
  
  ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23 第3楽章:アレグロ・コン・フォーコ
  
  00:07:01
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  中村紘子、ロシア国立交響楽団
  
  指揮
  
  エフゲニー・スヴェトラーノフ
  
  作曲
  
  ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
- 4.
  
  ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18 第1楽章:モデラート
  
  00:11:07
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  中村紘子、ロシア国立交響楽団
  
  指揮
  
  エフゲニー・スヴェトラーノフ
  
  作曲
  
  セルゲイ・ラフマニノフ
- 5.
  
  ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18 第2楽章:アダージョ・ソステヌート
  
  00:10:42
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  中村紘子、ロシア国立交響楽団
  
  指揮
  
  エフゲニー・スヴェトラーノフ
  
  作曲
  
  セルゲイ・ラフマニノフ
- 6.
  
  ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18 第3楽章:アレグロ・スケルツァンド
  
  00:11:30
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  中村紘子、ロシア国立交響楽団
  
  指揮
  
  エフゲニー・スヴェトラーノフ
  
  作曲
  
  セルゲイ・ラフマニノフ

カスタマーズボイス

総合評価

4.0

★★★★★

（2）

評価する：

★★★★★

サンドオイルさん

投稿日：2024/05/17

ピアノの音をオケがマスクするような録音バランスが問題。セッション録音なのになぜこのようなことになったのだろう。オーケストラもかなり荒っぽい演奏で、指揮者、ピアニストともに名誉な演奏とはいえない結果となた。

★★★★★

楽長さん

投稿日：2022/02/10

現在EXTONから発売されている伝説的なチャイコフスキー交響曲チクルスの合間を縫って、当時のSONYの大賀典雄社長の肝いりで録音されたという名盤。中村紘子のピアノを丸ごと飲み込んでしまうかのような、スヴェトラーノフ率いるソヴィエト国立響の凄まじさ！腹に響くような低音や突き刺すような金管が強烈であり、少なくとも、オケの充実ぶりでは他の盤を圧倒している。これでピアニストが、往年のギレリスやリヒテルのような強靭なタッチの持ち主だったらもっと凄いことになっただろう。あくまで、オケのパワーに圧倒されたい人向けの一枚だ。

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