クラシック
CDアルバム
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J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第1番~第5番・第7番<期間生産限定盤>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2016年09月07日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-2002
SKU 4547366266764

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:38:10

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 BWV 1052 第1楽章:アレグロ (MONO)
      00:08:37
    2. 2.
      ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 BWV 1052 第2楽章:アダージョ (MONO)
      00:07:15
    3. 3.
      ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 BWV 1052 第3楽章:アレグロ (MONO)
      00:08:25
    4. 4.
      ピアノ協奏曲 第2番 ホ長調 BWV 1053 第1楽章:(アレグロ)
      00:08:04
    5. 5.
      ピアノ協奏曲 第2番 ホ長調 BWV 1053 第2楽章:シチリアーノ
      00:04:39
    6. 6.
      ピアノ協奏曲 第2番 ホ長調 BWV 1053 第3楽章:アレグロ
      00:06:22
    7. 7.
      ピアノ協奏曲 第3番 ニ長調 BWV 1054 第1楽章:(アレグロ)
      00:07:47
    8. 8.
      ピアノ協奏曲 第3番 ニ長調 BWV 1054 第2楽章:アダージョ・エ・ピアノ・センプレ
      00:05:52
    9. 9.
      ピアノ協奏曲 第3番 ニ長調 BWV 1054 第3楽章:アレグロ
      00:02:47
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      ピアノ協奏曲 第4番 イ長調 BWV 1055 第1楽章:アレグロ
      00:04:09
    2. 2.
      ピアノ協奏曲 第4番 イ長調 BWV 1055 第2楽章:ラルゲット
      00:05:44
    3. 3.
      ピアノ協奏曲 第4番 イ長調 BWV 1055 第3楽章:アレグロ・マ・ノン・タント
      00:04:16
    4. 4.
      ピアノ協奏曲 第5番 ヘ短調 BWV 1056 第1楽章:(アレグロ・モデラート)
      00:03:36
    5. 5.
      ピアノ協奏曲 第5番 ヘ短調 BWV 1056 第2楽章:ラルゴ
      00:02:56
    6. 6.
      ピアノ協奏曲 第5番 ヘ短調 BWV 1056 第3楽章:プレスト
      00:03:53
    7. 7.
      ピアノ協奏曲 第7番 ト短調 BWV 1058 第1楽章:(アレグロ)
      00:03:50
    8. 8.
      ピアノ協奏曲 第7番 ト短調 BWV 1058 第2楽章:アンダンテ
      00:05:59
    9. 9.
      ピアノ協奏曲 第7番 ト短調 BWV 1058 第3楽章:アレグロ・アッサイ
      00:03:52

作品の情報

商品の紹介

現代においては、ピアノよりもチェンバロで弾かれることが圧倒的に多いバッハのコンチェルトであるが、グレン・グールドはその独特なタッチでこれらの作品の魅力を生き生きと聴き手に提示した。コンチェルトにおいてもそのみずみずしい表現姿勢は変わらない。弾むようなスタッカートを駆使して、歌うように旋律線を際立たせてゆくその演奏には、まさにグールドの音楽がしっかりと刻印されている。情熱的なバーンスタイン(第1番)、機敏なゴルシュマン(第2~5・7番)ともに、それぞれの個性がはっきりと表出された指揮でソロをバックアップ。 (C)RS
JMD(2016/06/29)

独特なタッチで作品の魅力を生き生きと聴き手に提示。
現代においては、ピアノよりもチェンバロで弾かれることが圧倒的に多いバッハのコンチェルトであるが、グールドはその独特なタッチでこれらの作品の魅力を生き生きと聴き手に提示した。コンチェルトにおいてもそのみずみずしい表現姿勢は変わらない。弾むようなスタッカートを駆使して、歌うように旋律線を際立たせてゆくその演奏には、まさにグールドの音楽がしっかりと刻印されている。情熱的なバーンスタイン(第1番)、機敏なゴルシュマン(第2~5・7番)ともに、それぞれの個性がはっきりと表出された指揮でソロをバックアップ。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2016/06/28)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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グールド独自の解釈と演奏により、新鮮なバッハのピア・コンになっていますが、ダイナミックなサウンドのバーンスタインは、音楽性が繊細で軽やかなグールドと真逆なので第1番のみでゴルジュマンと交代しています。軽快で優美な演奏がグールドと相性が良く、スタイリッシュな音楽で協奏しています。
グールドは当曲を遅めのテンポ(レニーと合わない要因の一つ)でみずみずしく、味わい深く表現しています。
※1957年(第1番),1958年(第5番),1967(第3,7番),1969年(第2,4番)にニューヨークの30丁目スタジオでアナログ録音(第1番のみモノラル)。
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第1番のみバーンスタインによる指揮で、第1、5番が50年代で、他の演奏が約10年経った録音。一貫して変わることないグールドの独特のアプローチは、第1番では協奏曲の枠の中では異質感を放ち、他では逆に調和を生んでいて、そのあまりの違いはクラシックは面白いなとつい思ってしまいました。
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